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2009年10月21日

執行減少で死刑制度が州予算圧迫、終身刑より経費かさむ

執行減少で死刑制度が州予算圧迫、終身刑より経費かさむ

CNN200910200024.jpg

死刑制度にまつわる経費が州予算を圧迫している

ワシントン(CNN) 米国の各州で死刑執行数の減少に
伴って死刑囚収容などの経費がかさみ、ただでさえ厳しい
州財政を圧迫しているとする調査結果を20日、非営利組織
(NPO)の死刑情報センター(DPIC)が発表した。

DPICによると、死刑制度は現在、全米の35州に存在し、
死刑囚全体の数にそれほど変化はないにもかかわらず、死刑が
執行される数は年々減っている。死刑関連の経費は州あたりの
年間平均で、終身刑の経費を1000万ドル(約9億円)以上上回る。
警備の強化や上訴審への対応に伴う経費が増えており、ただでさえ
各州とも予算不足に陥っている現状で、死刑制度の負担は一層重く
なっているという。

過去4年間死刑が執行されていないカリフォルニア州は、死刑囚の
数が678人と米国で最多。施設の維持管理費など、年間1億3千万ドル
(約120億円)以上の予算がかかる。今年に入って2人の死刑が
執行されたフロリダ州では、1人の死刑執行につき平均24百万ドル
(約22億円)を費やした。

警察幹部500人を対象に実施した調査では、凶悪犯罪を減らすために
優先すべき課題として警察官の増員を挙げる回答が最も多く、死刑を
挙げたのはわずか1%にとどまった。死刑制度の効率の悪さが原因で
多額の州予算が浪費され、犯罪対策や捜査費用などに貴重な予算を
回せなくなっているとDPICは指摘する。

司法省の統計によると、全米の死刑囚の数は2007年の時点で
3220人と、20年前の2250人から大きく増えた。今年はこれまでに
10州で40人の死刑が執行され、昨年1年間を通した37人を
上回ったが、98人の死刑が執行された10年前に比べると執行数は
大幅に減っている。

死刑の廃止や縮小に踏み切る州も増え、今年は11州の州議会で
死刑の廃止を審議。ニューメキシコ州は死刑を廃止し、メリーランド州は
死刑適用の基準を厳格化している。

 


関連記事です。
中国当局、死刑執行数を減らす方針=報道


[北京 29日 ロイター] 中国当局が、年間の死刑執行回数を
「非常に少ない数」に減らし、死刑からの減刑も増やす方針であることが
明らかになった。ただし極刑廃止の計画はないという。29日付の英字紙
チャイナ・デーリーが、最高人民法院の張軍副院長の話として伝えた。

国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、中国では昨年、
少なくとも7000人に死刑判決が言い渡され、1718人への死刑が
執行された。
同国では、暴力を伴わない経済犯罪を含む60以上の罪に
死刑が適用されており、執行率の高さも相まって、死刑制度の運用に
人権団体から非難の声が上がっている。

張副院長は同紙で「現状では極刑の廃止は不可能であるため、
司法機関が同刑の適用を厳しく管理することは重要な取り組みだ」と
指摘。その上で「司法機関は可能な限り死刑判決を少なくすべきだ」と
述べた。記事では現在の死刑執行率や今後の目標数値などには言及
していないが、
張副院長は死刑判決は「非常に少ない数」に絞った
重犯罪に対してだけに減らすべきだと語っている。

 

コメントです。
日本の場合、懲役刑や罰金刑は検察官の執行指揮により、
刑の確定直後に行われるが、死刑の執行だけは、確定後に
色々な手続きを取られた上で、法務大臣のところで決裁を
した上ではじめて執行される。
ところで、この法務大臣の決裁が非常に曖昧で、人選が変わる
たびに、100%大臣の意思によって執行の有無が決定される。
よって、日本では、「今度の大臣は何人執行した」、とか、
「今度の大臣は執行決定を下さない」、などが話題にあがる。

このように、「死刑存続国」でも、このように対応が分かれるのに、
それをより範囲を広げて「死刑廃止国」まで含めて議論すると、
おそらく死刑についての議論は収束不可だと思われます。




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2009年10月18日

知事が判事辞任を要求、黒人と白人カップルの結婚証明書の拒否

知事が判事辞任を要求、黒人と白人カップルの結婚証明書の拒否

CNN200910170019.jpg
ルイジアナ州判事に結婚証明書の発行を拒否されたアフリカ系(黒人)男性と白人女性


ルイジアナ州ハモンド(CNN) 米ルイジアナ州の治安判事が
アフリカ系(黒人)男性(32)と白人女性(30)が求めた結婚
証明書の発行を拒否し、公民権活動家団体らが非難している問題で、
同州のボビー・ジンダール知事は16日、判事の辞任を要求した。

共和党の同知事は、発行拒否は合衆国憲法、州法の明確な
違反であり、判事罷免などの懲罰的行動が取られるべきだと指摘、
州の司法委員会に問題の経緯調査を促した。同州選出のマリー
ランドリュー連邦上院議員(民主党)は「米国を長年分断してきた醜悪な
偏狭の1例」と糾弾、同委に対し判事の罷免を要求した。

一方、キース・バードウェル判事は地元紙に対し、人種差別主義者で
はないと断った上で、2人の間に生まれてくる子供たちのことを
心配していると説明。自分の経験上、異人種カップルの結婚生活は
ほとんと全員がうまくいっておらず、子供の将来のことを心配して
結婚許可証の発行を拒否したと述べた。

カップルの2人は発行拒否について人種差別だと非難し、全米有色人
地位向上協会(NAACP)も辞任すべきだと批判、何らかの法的措置に
訴えることも検討している。

カップルは別の区で結婚証明書を発行してもらっている。


コメントです。

 

史上発のアフリカ系大統領が誕生するこのご時勢で、
判事は何を考え、何を思ってこのような暴挙にでたのでしょうか?

深読みしすぎかもしれませんが、何か問題提起をしようと思って
あえて非難の矛先に立ったのでしょうか?
 




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2009年08月20日

ブッシュ政権が暗殺を民間委託…米紙報道

ブッシュ政権が暗殺を民間委託…米紙報道

8月20日21時1分配信 読売新聞

 【ワシントン支局】米ワシントン・ポスト紙(電子版)は20日、
ブッシュ前政権下の2004年、中央情報局(CIA)が、
国際テロ組織アル・カーイダ幹 部を殺害する秘密計画の
立案や訓練を、米民間警備会社ブラックウオーター
(現在「Xe」に社名変更)に委託していたと報じた。

 複数の元情報当局者の話として伝えた。委託理由について、
元情報当局者は、「何か問題が起きた時、外部委託の方が
CIAを守れる」と話しているという。

 殺害計画は今年6月、パネッタCIA長官が議会に報告し、
同計画をすでに中止したことも明らかにした。
ブラックウオーター社へは、訓練などのため数億円が
支払われたが、実際の任務は遂行されなかったという。
同政権下では、テロ容疑者への尋問も民間に委託されていた。


 関連記事を掲載します。

戦争「外注化」イラクでお手上げ
“現代の傭兵”は4万8千人駐在。米正規軍増派も焼け石に水で、

民間軍事会社が槍玉に。


内戦状態のイラクから撤退すべしという内外世論に耳を貸さず、逆に
米兵増派でテロを押さえ込もうとしたブッシュ政権「最後の賭け」は、
どうやら失敗の烙印を押されそうだ。
5月29日、それを象徴する二つのニュースが飛びこんできた。
イラク財務省に白昼堂々警察官の制服を着た武装グループが侵入、
西側の財務専門家1人 と民間軍事会社(PMC、Private Military
Company)の警護員4人を拉致したのがその一つ。同じ日に
「米兵の5月の死者数が114人に達し、04年11月以来で最悪の
記録となった」とロイ ター通信が報じた。爆弾テロや狙撃、誘拐は
増えるばかりで米軍とPMCの手に負えなくなってきた証拠である。
国防総省や中央軍は増派失敗の結論を見越して 「プランB」の策定を
始めたという。
イラク戦争を「選択の戦争」と呼んだのは、第1期ブッシュ政権で
国務省政策企画室の室長をつとめたリチャード・ハースだった。
自衛や国益を守るために選択の余地なく行う「必要の戦争」に対して、
どうしても「必要」なわけではなく、他の政策オプションがあったにも
かかわらず、戦争という手段を敢えて「選択」した、という意味である。
敢えて「選択」したオプションであるため、なるべく低コストに抑えたい。
高いコストや犠牲を伴うのであれば、なぜわざわざそんな政策を「選択」
するのか、と議会や有権者に問い返されてしまうからだ。
ラムズフェルド国防長官(当時)がイラクに派遣する兵隊の数を極限まで
切り詰め、戦争を低コストに抑えようとした背景には、このイラク戦争が
「選択の戦争」だったという事情がある。
そこで小規模の正規軍だけ派遣して、不足分は民間企業を雇って補う、
すなわち正規軍には戦争の中核業務である「戦闘行為」だけを担わせ、
残りは民間に「外注する」のが、「選択の戦争」の新しい戦い方になった。


1社で一国並みの要員派遣

かくて正規軍の兵站支援、要人の警護、政府施設の警備、武器・弾薬や
食料の輸送警護、警察や軍隊の訓練、地雷や不発弾の処理、
テロリストの
尋問……など、これまで軍隊や警察が担っていた業務を
ビジネスとして行う
PMCのブームが到来したのである。
ことし年頭の段階で、イラクで復興支援関連の業務に携わる民間
企業の
契約者の数は総勢12万6千人程度と見積もられている。
うち4万8千人程度が
PMCの従業員であり、武装して警備や警護の
業務に就いているという。

米国のブラックウォーター社はイラクで800人、トリプル・キャノピー社が
1千人、ダイン・コープ・インターナショナル社も1千人、英国のオリー ブ・
セキュリティ社が700人、グローバル・リスク・インターナショナル社が
1200人、
アーマー・グループ社が1600人など、PMCは1社で一国家の
軍隊が派遣
しているのと同規模の人員をイラクに「出張」させたり
現地で雇用したりしている。

首都バグダッドで増派計画を実行している米駐留軍司令官デビッド・
ペトレイアス大将は、「兵力が逼迫して不十分なレベルの人員しか
用意する
ことのできない正規軍の穴埋めを、こうした民間企業に
よってすることができる」と米上院の証言でPMCの重要性について
述べていた。
それもそのはず。本来なら米軍が受ける被害の一部を
こうしたPMCが
吸収しているからだ。年初の3カ月だけでPMC社員の
死者は146人
上っているが、同時期の米兵の死者数は244人だった。
また03年3月の
戦争開始から通算すると、米労働省が把握している
だけでPMC社員の
犠牲者数は917人に 上っている。
正規軍とほぼ同レベルの危険を分かち合うPMCは、
もはや「選択の戦争」の
不可欠なパートナーとなっているのである。
ところが、イラク泥沼化に対する米国民の不満が高まり、ブッシュ
政権への
批判が強まる中で、この戦争を支える「外注システム」にも
批判の目が
向けられている。


創業者はキリスト教右派

きっかけは若きフリージャーナリストのジェレミー・スカーヒルが書いた

『ブラックウォーター 世界最強傭兵軍の台頭』(Jeremy Scahill
‘Blackwater : The Rise of the World's Most Powerful

Mer-cenary Army’ Nation Books)という単行本だ。
今年初めに
刊行されてから売り上げが急伸、4月には

ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリストに躍り出た。
同書のタイトルが示唆しているように、スカーヒルはこの本の中で、
9・11以前は取るに足りない零細企業だったブラックウォーターが
対テロ戦争で急 成長していく様子を描きだしている。国務省と史上
最大の
契約を結び、ポール・ブレマー文民行政官や駐イラク大使
(ザルメイ・
ハリルザード、ジョン・ネグロ ポンテの2代)のボディー
ガードを提供し、
イラク軍や警察の訓練を請け負い、イラク復興事業に
従事する民間
企業の警備を担って、業界最大手企業にのし上がって
いくのだ。
同社を「傭兵軍」と表現していることから明らかなように
、誰からの監督も
法的な規制も受けずに我が物顔に振る舞う現代の
傭兵たちを批判的に
扱ってい る。そして、このような傭兵企業が
イラク復興関連の大型契約を
受注した背景に、同社の創業者
であるエリック・プリンスが共和党の大口
献金者の一人であり、
ブッシュ政権を支えるキリスト教右派勢力と緊密な
関係にあること、
などに焦点を当てている。

イラク復興事業における不正をめぐっては、チェイニー副大統領が最高
経営責任者(CEO)をつとめたハリバートン社がすでにマスコミなどの
批判の洗礼を浴びているが、このブラックウォーター本も、
ブッシュ政権の
イラク政策を批判する格好の材料となっている。
4月15日のワシントン・ポスト紙は、1面トップでトリプル・キャノピー社の
武装警備員が、イラク人のタクシーを「娯楽のために」狙撃していたという
ショッキングなスクープ記事を掲載した。同紙によれば、米兵はイラクで
犯した不正行為でこれまで64人が軍法会議で裁かれたが、PMCの
警備員は一人も 法の裁きを受けたためしがないという。
すでに民主党は議会調査機関GAOに対して、PMCの活動実態について
より詳細な調査をするよう要請しており、彼らの活動を監督し、責任の
所在を明確にするシステムづくりが必要だとの声も強まっている。
イラクの治安悪化はもはや、米正規軍とPMCの複合体
(コンプレックス)で
対応できる範囲を超えてしまった。戦争の「外注化」に
対する批判が高まる中、ブッシュ政権はイラク政策の根本的な見直しを
迫られている。(敬称略)




コメントです。

今回の記事は一見ショックな内容に取れますが、
実はイラク戦争中、また、その後に、よくプレス間で
『 日本の常識、世界の非常識 』なる言葉が
飛び交っていました。
これはどういうことかというと、日本国内では、
「 戦争ダメ! 」、そして人道的被害の報道材料が
圧倒的多数でしたが、いざ、世界に目を向けてみると、
イラクで戦争を起こした?ことによってどれだけお金が動き、
そして、どれだけビジネスチャンスが発生していたか、のほうが
はるかに報道材料になっていましたし、また、多くの人びとの
興味の対象でもあったのです。
その事実からふまえても、今回の発表は正直言って、
『 なにを、今さら…  』 程度の感想でしかなかったです。





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2009年08月11日

ホロコースト生還のホームレス女性 1500万円を大学に寄付

ホロコースト生還のホームレス女性
1500万円を大学に寄付

8月11日20時18分配信 CNN.co.jp

 


(CNN) 米ニューヨーク市内でホームレスとして暮らしていた
女性が死後、遺産の半分に相当する総額15万ドル
(約1450万円)をイスラエルのヘブライ大学に寄付していた
ことが明らかになった。大学10日、発表した。寄付した女性は
2年前に90代で亡くなっているが、遺産管理人の要望により、
氏名などの詳細は公表していない。

ヘブライ大学の広報担当イェフェト・オゼリ氏は、エルサレムからの
電話インタビューで、「本当に驚いている。ヘブライ大学は、
多くの人々から寄付や支援を受けているが、貧しい女性が
遺産の半分を寄付してくれるなんて、聞いたことがない」と話している。

オゼリ氏によると、この女性がホームレス時代に支援していた
ユダヤ人会計士から連絡を受けたという。

会計士は、ニューヨークのアッパー・ウェスト・サイドで
ホームレスだった女性と知り合い、妻と一緒に女性を支援。
生活物資などを渡したり、住む場所を探したりしていたという。

女性があるとき、会計士と妻に、遺書を残したいと依頼。
夫妻は、女性が何も持っていないと考えていたが、
死後に調べると、銀行に約30万ドル(約3000万円)の
資産があったという。

遺書には、資産の半分をヘブライ大学に寄付するよう
明記されていた。そこで、会計士が手続きを行ったという。

ヘブライ大学では、寄付金を女性の遺志通り、医学研究や
研究者への奨学金として活用するとしている。

最終更新:8月11日20時18分

 

 

 

関連記事を掲載します。

Maya-Lovely Universe

イスラエル・キブツ生活体験


イスラエルに来てからというもの、イスラエルにいながら
ずっとアラブの子たちと近くに今までいるということで、
先日 はユダヤ側の人々の生活圏内に足を踏み入れてきました。
Crossing Bordersのユダヤ系イスラエル人の友人Omerに
会ってインタビューをする目的と、キブツ独特のユダヤ人ライフを
知るためにキブツ生活体験してきま した。

キブツでは外国からのボランティアもたくさん受け入れていて、
労働と引き換えに無料で生活する権利を得ることができる!
ということでずっと興味をもってい たところでした。でもキブツの
実態は未だに謎めいていて、正直まだまだわからないこと
だらけではありますが、理解できたことを簡単にまとめると・・

キブツとはユダヤ人の生活共同体のことで、皆で労働し、
皆で平等な生活を営むという方針のもと、イスラエルの
建国以前からイスラエルの農産業を支えてきたそうです。
キブツは完全な自由思想に基づいた社会主義の実験台として
注目を集めていて、キブツ内では全てが共有財産となります。
そのためキブツ内での労働 賃金は多く支払われない代りに、
食事(ここでは寮生活のように、みんなが同じダイニングホールで
食事をとるのです。)など生活に必要経費の支払は地域通貨の
ようなシステムで管理されて、「揺り籠から墓場まで」のニーズを
満たしてくれるといいます。また、キブツの外で働いた人の給料は
すべてキブツに入り、ど んな職業であってもすべての人が一律の
給料を得ることになるシステムだそうです。

キブツはイスラエル中に250くらいで、住むのはイスラエル
総人口の2%程度なのに、その割合からは信じられない数の
政治や学問、経済などにおいて傑出 した人材を輩出している
ことで知られているようです。キブツの人々は基本的に左派で
あることが特徴で、子供たちに対しては実生活に基づいた
オープンでリベ ラルな教育が有名なのもうなずけます。

キブツに実際に足を踏み入れて感じることは、子供とお年寄りが
多いということ。たしかに子供が育つにはいつも周りにたくさんの
子供や目をかけてくれる大人 がいて最適。お年寄りにも
過ごしやすい配慮がたくさんあって住んでいるだけでいろんな
行事があり、社交に事欠かずとってもいいかも〜。
ここは実際のところ 老若男女を問わない、巨大サマーキャンプの
ようです。もちろん若者向けのバーなど遊ぶところもあって若者でも
十分楽しかったです。私の滞在した夜にはミニ 映画館での映画
上映会、朝にはミニコンサートホールでプロのピアニストによる
コンサートなどがあり、豊かな気持ちで時間を過ごせました。

Omerによると彼の祖父母が1930年代にやってきてキブツ建設に
たずさわり、彼の一族はみんなキブツにいるのだそうです。
彼自身も生後3か月から両親 と離れて、子供のころは集団生活を
してきて、12歳からはキブツ内の学校に行きながら、年齢に応じた
様々な仕事が与えられて社会責任を果たしてきたそうで す。

なんだか話を聞いていると、すべての人が平等で心豊かな
人間的な生活という、理想的なイデオロギーがシステムで
管理されて実行され、持続可能に運営されて いる感じが、
「さすが世界を動かすユダヤ人・・」と思わずにはいられませんでした。
もちろん、みんなの給料が一緒ということで、怠ける人もいる、
という社 会主義の旧ソ連が直面した問題もあるようで・・・
資本主義の国のもとではなかなか課題も山積みだそうですが、
キブツから学べることってたくさんあるなあと 思いました〜

  参考:キブツ


 

コメントです。

 


この記事を最初に読んで、亡くなられた女性は

異国でのホームレス生活を自ら選択されていた

のかなと思いました。

なぜならば、それだけ遺産があったのにもかかわらず

そのようなライフスタイルをおくっていた、つまり、彼女は

もしかしたらホロコーストで生き残ったことに自責の念を

感じて、それで先にホロコーストでなくなった仲間を思って

自分なりに弔うつもりで、そのような過酷な生活をおくって

いたのかなと思ったからです。

(敵討ちではありませんが、一種の『臥薪嘗胆』でしょうか?)

いずれにしても、女性の崇高な行いには心を打たれるものが

ありますし、尊敬の念を超えて、憧れさえ感じます。


また、イスラエルにはキブツという習慣( 生活様式 )が

ありますが、上記記事の寄付話を読んで、

その女性はキブツに通じる思想が根元にあって

このように崇高な行為をされたのかなとも思いました。

 

 

 

 


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2009年07月21日

「不衛生な観光スポット」の世界ランキング発表

「不衛生な観光スポット」の世界ランキング発表
7月21日14時27分配信 CNN.co.jp

(CNN) 米旅行情報サイトのトリップアドバイザーは、
夏の観光シーズンに向けて「不衛生な観光スポット」の
世界ランキングを発表した。キスしていく観光客の
多さやハトの多さなどを基準に、サイトの編集者が
独自に
5カ所を選んだ。

不衛生スポットのトップに立ったのは、アイルランドの
ブラーニー城にある「ブラーニー石」。キスをすると雄弁に
なれるという伝説を信じて、昨年だけで約40万人が石に
キスをしたという。昨年ここを訪れた米アリゾナ大学
微生物学教授のチャック・ジェルバ氏は「私は石にキス
しなかったが妻がしてしまったので、妻にキスする前に
彼女の唇を拭いた」と話している。


2位に入った米シアトルのパイクプレース・マーケッ
にある「ガム・ウォール」は、噛み捨てられた色とりどりの
ガムが、高さ約4.5メートル、幅約50メートルの劇場の
壁一面に張り付けてある。1993年に劇場の前で待っていた
学生がガムを付けたのが始まりとされ、以来、世界中から訪れた
観光客が噛み捨てガムのアートを制作していくようになった。

イタリア・ベネチアのサンマルコ広場はハトの多さで3位に
選ばれた。ハトは細菌やウイルスを持っていることも多いため、
市当局も2007年から対策に乗り出し、ハトにエサをやらないよう
観光客に呼び掛けている。

4位にはジョージ・クルーニーやマリリン・モンローといった
映画スターの手形に年間450万人の観光客が手を触れて
いく米ロサンゼルスの「グローマンズ・チャイニーズ・シアター」が、
5位には仏パリにある劇作家オスカー・ワイルドの墓所が、
それぞれランクインした。

もちろん、こうした観光スポットを訪れたからといって
細菌に感染するわけではないが、多くの人が触れれば
それだけ細菌も増えると専門家は指摘。旅行者は消毒液を
持ち歩き、手をよく洗った方がいいとアドバイスしている。 




コメントです。


最初にこの記事の見出しを見たとき、てっきり「 途上国 」
の観光地の話題だと思い込みました。
ところが、記事を読み進めていくうちに、選ばれた場所は
すべて先進国の観光地であり、また、選考理由もどちらかといえば
バラエティ番組的な要素で決定されており、かなり拍子外れでした。


しかし、選考理由で気になったのは、人と人との接触を嫌ってそれを
不衛生としていますが、その発想はどちらかといえば東洋人(時に
日本人)的発想であって、このランキングが西洋人によって決定された
ことが、意外といえば少し意外でした。

 
 
 
 
 


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2009年07月17日

米17歳少年、単独世界一周の最年少記録を達成

米17歳少年、単独世界一周の最年少記録を達成


【7月17日 AFP】米カリフォルニア州の17歳の少年が16日、

ヨットによる単独世界一周航海の世界最年少記録を達成した。

 ロサンゼルスの港に帰還したザック・サンダーランド

Zac Sunderland )さん(17)は、家族や友人たちの歓迎を受け、

「とんでもない13か月間だった。戻ってくることができて最高だよ」と、

喜びを語った。

 サンダーランドさんは2008年6月14日、16歳で全長約11メートルの

ヨット「イントレピッド(Intrepid)号」に乗り込み、ロサンゼルスを出発。

太平洋を西に進み、11月29日にはアフリカ大陸南端の喜望峰の沖で

17歳の誕生日を迎えた。

 今回の航海についての本を執筆することが、サンダーランドさんの

目下の希望だ。自分の冒険が、他の若者たちが「やる気」を起こす

きっかけになればいいと考えている。

「今の世の中は、何かというと15-18歳の若者をひとくくりにまとめて、

たいしたことはできないと考えがちだ。どうせ学校へ行ってアメフトに

興じるだけだってね」とサンダーランドさん。

「だけど、ちゃんとした動機と抱負さえあれば、若者だってもっと

いろいろなことができるはずだ。僕だって、いちかばちか

やってみただけだ」

 現在、やはり17歳の英国の少年マイク・パーンハム

Mike Pernham)さんも、単独世界一周航海の新記録に挑戦中。

17日にはブログでサンダーランドさんの記録達成を

「よくやった、ザック!」とたたえた。

「ザック対マイクの戦いだって? 違うね。2人のティーンエイジャーが

海に乗り出して、夢の実現に挑戦しているんだよ。生涯最高の冒険を

しているのさ」                      (c)AFP



遅咲きの狂い咲き (Oxford MBA編) さんの

ブログより抜粋させていただいた記事も、一部ですが
抜粋して掲載します。



Blastbeat(ブラストビート)の概要と理念


Blastbeat Education(ブラストビート エデュケーション)(www.blastbeat.org)は、世界中の高校生を対象に、
音楽・マルチメディアのビ ジネスプロジェクトを通じてsocial entrepreneurship(社会的事業の起業家精神)について
楽しみながら教える教育プログラムを提供している非営利団体です。

我々の事業の目的は、若き社会起業家や変革を促すリーダーを
発掘し結びつけること、次世代の音楽やマルチメディアビジネスの
を教育・支援すること、及び彼らに地域社会や世界に対して貢献
するという理念を持ってもらうことの3つです。

Blastbeatのプログラムはこれまで世界的な成功をおさめて
います。その学習プロセスにおいて若者を動機づけやる気に
させる方法論は大変優れたもの であると考えています。
Blastbeatは生徒だけではなく教育関係者、企業スポンサー、
アーティストなどすべての関係者から大変高く評価されております。
関係者からの推薦の言葉はこちら( www.blastbeat.org/video)
でご覧になれます。また参加した生徒の様子もこちら(www.blastbeat.tv)
でご覧になれ ます。

Blastbeatは社会的事業の起業家精神及びビジネススキルを
若者に教え、将来世界に変革を起こすリーダーを育成します。
Blastbeatは地域社会とBlastbeat卒業生を結びつけ、
グローバルな連携を促すことで、社会基盤の維持・発展に
必要な変革を起こします。
Blastbeatは若者のコミュニティ、教育、ネットワークが
アルコール・ドラッグがなくても「かっこいい」環境となるべく支援し、また
それらを持続的に世界中に広げるための社会資本を創り出します。

Blastbeatは音楽及びマルチメディアの分野を中心に、世界中の
若者が実際の活動及びオンラインでの活動を通じて共に創り、
学び、共有することので きるコミュニティです。Blastbeatの
活動を通じて楽しみながら収益を上げることは若者にとって
経験したことのない刺激となります。また単に収益を 上げるだけ
ではなく、それらを生徒が自らの判断で選んだ社会団体に寄付する
ことで企業の社会的責任も学びます。

Blastbeatは高校生対象の教育プログラムを2003年より
運営しています。また10代の若者がアルコール・ドラッグのない
安全な環境で楽しめる音楽イベントやフェスティバルを2001年より
運営しています。
Blastbeatは現在6カ国、15都市で教育プログラムを展開しています。
メインの取り組みはアイルランド、南アフリカ、アメリカ(ニューヨーク、
ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンホセ、シカゴ、ワシントンDC,
オースティン)で行われ、イギリス政府の支援によりロンドンでも活動を
開始しました。 イギリス国内ではマンチェスター、バーミンガム、
カーディフ、エディンバラ、リバプールにも展開する予定です。
スロバキア、インドのムンバイへの展開も準備を進めております。




コメントです。

若者による2つの輝かしい功績を掲載しました。

特に、ブラストビートについてですが、
創業者
のRobert Stephenson氏は
NHKで
放送された「チェンジメーカー」という番組で
一番有効に活用されていない資源は若者のエネルギーだ
と、発言されていましたし、そのことがこのプログラムを
提起する動機になったとも言っておられました。

いずれにしても、若い人たちのエネルギーが適切な方向に
向けば素晴らしい結果が期待できますし、また、たとえ端的に
成果につながらなくても、将来的には何かを期待できます。
もちろん、誰もが輝かしい成果を上げるとはかぎりませんが、
それでも、もっとも大切なことは、周囲の大人が若い人たちへ
適切なアドバイスをして、可能なかぎり彼・彼女たちの適正を
引き出してあげることでしょう。

最後になりましたが、少しだけ辛口の意見も。

上記、2つの功績はあくまでも先進国に住んでいるうえでの成果
であって、途上国に住む若者たちがこのような行動を選択する
ことは不可能ですし、もちろん成果をあげることも不可能です。
なぜならば、途上国の生活水準ではそれ以前の問題ですから。

このように、若者問題ひとつとっても、残念ながら先進国と
途上国では格差が生じているのが事実です。





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posted by salsaseoul at 17:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 北米