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2013年10月20日

「現代の奴隷」世界に3000万人 財団が指標を発表

「現代の奴隷」世界に3000万人 財団が指標を発表
AFP=時事 10月17日

【AFP=時事】世界各国では約3000万人が「現代の奴隷制度」の
下で暮らしている──こうした状況の改善を目指した活動を行う
「ウォークフリー・ファウンデーション(Walk Free Foundation、
WFF)」が17日、調査結果をまとめて作成した指標を初めて発表した。
WFFの定義によると、「現代の奴隷制度」には、人を「奴隷にする」
ことのほかに、借金による束縛や強制的な結婚、子どもの売買や
子どもからの搾取などの「奴隷のように扱う」こと、さらに、人身
売買や強制労働も含まれている。
162か国を対象とした「グローバル・スレイバリー・インデックス
(Global Slavery Index)」によると、「奴隷」にされている人が
圧倒的に多かったのはインド。また、この問題が最も広くまん延
しているのは西アフリカのモーリタニアで、人口の約4%にあたる
人たちが奴隷のように暮らしているという。
「現代の奴隷制度」のまん延が確認されたのは、上記のほかハイチ、
パキスタン、ネパール、モルドバ、ベナン、コートジボワール、
ガンビア、ガボンの各国だった。旧ソ連のモルドバは欧州の
国で唯一、上位10か国に入った。
人数でみると、現代の奴隷制度の影響下に置かれている人が
最も多いのはインドで、約1395万人。次いで中国が約295万人、
パキスタンが約210万人だった。また、現代の奴隷制度の下で
暮らしている人の72%はアジアに暮らしていると推定される。
WFFは毎年発表する予定のこの指標ついて、各国政府が
この「隠された犯罪」を監視し、対応策を講じるよう促すものに
なればと期待している。
WFFは昨年5月、豪フォーテスキュー・メタル・グループ
(Fortescue Metals Group)の会長で慈善家の
アンドリュー・フォレスト(Andrew Forrest)氏と
ニコラ(Nicola Forrest)夫人により創設された。
【翻訳編集】 AFPBB News


関連記事です。
児童家事労働者、全世界で1050万人 国際労働機関
【6月14日 AFP】国際労働機関
International Labour OrganizationILO)は12日、
同日の児童労働反対世界デーに合わせて報告書を発表し、
世界の児童家事労働者が1050万人に上ることを明らかにした。報
告書によると、奴隷に近い労働環境となっている可能性があり、
うち650万人が5〜14歳、またその約75%が少女だという。
ILOの児童労働撤廃計画の責任者、コンスタンス・トーマス氏は、
「多くの児童家事労働の現状は、子ども権利の重大な違反で
あるだけでなく、多くの国家または国際的な発展目標の達成に
おける障害になっている」と述べ、児童労働の搾取をなくすための
国際的な取り組みに逆行するものだと指摘した。
 ILOによると、児童家事労働の問題は世界的なものだが、
ブルキナファソ、ガーナ、コートジボワール、マリなど、サハラ以南の
アフリカ諸国では特に顕著だという。パキスタンやネパールの
農村部では、借金返済のために子どもが働きに出されることがあり、
またハイチでも自然災害から逃れて来た子どもを含む、数十万人の
子どもたちが奴隷と大して変わらない家事労働を強いられている
ケースが見られる。さらにアフリカのエチオピアでは毎年、数千人の
少女が使用人として中東地域へ働きに出されているという。
こうした子どもたちは通常、他人や雇い主の家で、掃除やアイロンかけ、
料理や庭仕事、水くみのほか、子どもの面倒を見たりお年寄りの
世話をしたりする。肉体的・精神的・性的な暴力の対象になりやすく、
また虐待的な労働条件を強いられることも多い。
家族から引き離されるケースがしばしば見られ、世間一般の目が
届かないことから雇い主に大きく依存することになる。場合によっては、
売春を強制されることもあるという。
トーマス氏は「児童家事労働の明確な確認、防止、撤廃のための
強固な法的枠組みが必要だ。そして合法的な労働年齢に達した少年
少女らには、適切な労働条件を提供することが求められる」と述べた。
ILOはまた、雇い主の家族との関係が曖昧なため、子どもの家事
労働は多くの国で児童労働として認識されていないと指摘する。
働いていても労働者と見なされなず、家族環境の中で生活して
いても家族の一員として扱われない。この「孤立状態」が搾取を
許してしまうと説明した。ただこのような現状は、一般的に
「見えにくく」なっていることから問題解決が難しくなっているという。


コメントです。
21世紀にもなって、未だに奴隷ですか。
関係機関によってさらに調査が進んで、
少しでも問題解決へと進めばいいですね。

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posted by salsaseoul at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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