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2013年07月25日

韓国で深刻化する若者のスマホ中毒

韓国で深刻化する若者のスマホ中毒
ウォール・ストリート・ジャーナル 7月24日(水)

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【ソウル】高校生のリー・ユン・スーさんは、6カ月前にこれまでの
折りたたみ式携帯電話をスマートフォンに切り替えたこと
を多少後悔している。
韓国の高校生はスマホで、面白い写真をツイートしたり、友達と
メッセージをやり取りしたりオンラインゲームを楽しんだりしている。
しかし、リーさんはスマホが自分の生活を邪魔するようになって
いると話す。「スマホに時間を取られるのは嫌だが止められない」。
韓国政府は、高校生のほぼ5人に1人はスマホ中毒になっていると
発表しているが、リーさんはそのうちの一人だ。スマホ中毒とは、
一日7時間以上スマホに費やし、スマホなしでは不安症や不眠症、
うつなどの症状を示すことを指す。
政府は7月初めに、年内に若者に対する全国的なスマホに関する
カウンセリング・プログラムを開始し、スマホ中毒の生徒への
対処法を教師に教える計画を発表した。大人のスマホ中毒者に
対する公費を使ったカウンセリングはすでに実施されている。
韓国は、世界最大のスマホ・メーカーであるサムスン電子の
母国であり、韓国では携帯電話の普及率は100%以上に
達している。一人で2台以上持っている人もいるということだ。
そのうち、スマホの保有率はほぼ3分の2に達している。
国際電気通信連合(ITU)によると、これに対し6月時点の
米国でのスマホ普及率は50%にとどまっている。
韓国では、高速インターネットサービスの普及を受けて、
以前から十代の若者のオンラインゲーム中毒の問題が
騒がれていた。だが今では、若者や子供の間にスマホが
急速に浸透し、スマホ中毒者の低年齢化が指摘されている。
多くの学校では、授業中には生徒からスマホを回収するのが
日常になっている。
韓国放送通信委員会によれば、6〜19歳のスマホ普及率は
昨年には前年比3倍増の65%に達した。別の政府調査によると、
10代のスマホ中毒者の比率は18%で、成人の9.1%を大きく
上回っている。ピュー・リサーチ・センターによれば、米国の
10代のスマホ保有率は、昨年には37%だった。
日本や台湾でも、問題が表面化しつつある。日本の調査では、
女子高生のスマホ利用率は昨年3倍になった。
スマホの普及は、勉強を阻害するとともに、対人関係能力の
形成も損なう。東京成徳大学応用心理学部の田村節子教授は、
生徒たちが表情を読み取るのが不得手だと指摘。直接話をせず
メールのやり取りの時間が多くなれば、非音声言語を読み取る
方法を学べない、と警告する。
台湾では、しょっちゅう電子メールやソーシャルメディアを
チェックする人たちを「低頭族(うつむき族)」と呼んでいる。
田村教授は、スマホは友人とつながるツールとなっており、
それがなければ仲間外れになるため、子供たちはメールに
返事を出そうと躍起になる、と話し、多くの場合若者にとって
スマホは最も重要な持ち物になっていると指摘した。



コメントです
韓国内でスマホ中毒が深刻化されている
話題ですが、まだ問題を問題と認識している
だけましです

日本の場合、ユーザーのスマホ中毒に関して、
誰一人として疑問視する意見を公的な場で
聞きません。
やはり、国内産業の景気対策が優先なのでしょうか?
いずれにしても、近い将来、なにかの形で
スマートホンやフェイスブック、ラン等が
原因の弊害が起きると思われます。



posted by salsaseoul at 04:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国・北朝鮮
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