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2013年07月25日

「ヒトラーはロマを十分に殺さなかった」発言で仏議員の捜査開始

「ヒトラーはロマを十分に殺さなかった」発言で仏議員の捜査開始
AFP=時事 7月24日(水)

【AFP=時事】フランスの捜査当局は23日、ナチス・ドイツ
(Nazi)のアドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)がロマ民族を
「十分に殺さなかった」と発言したとされる国会議員について、
「人道に対する罪の擁護」の疑いで捜査を開始したと発表した。
問題の発言をしたとされるのは、仏西部ショレ(Cholet)の
首長も務めるジル・ブルドゥレックス(Gilles Bourdouleix)
下院議員。マニュエル・バルス(Manuel Valls)内相は捜査
当局の発表に先立ち、発言に対する「重い処罰」が妥当との
意見を述べていた。同議員が裁判で有罪になれば、最大で
禁錮5年と罰金4万5千ユーロ(約590万円)が科される
可能性がある。
地方紙「Courrier de l'Ouest」のウェブサイトで公開された
録音によると、ブルドゥレックス議員は21日、違法に野営地を
設営していたロマ民族の人々に対し「ヒトラーは十分に
殺さなかった」と発言したとされる。発言の前、ロマの人々は
同議員に対して「ナチス式の敬礼」をしたという。
ロマ民族は、数百年前にインドを離れた人々を起源とする
放浪の民。長きにわたり差別を受けてきた歴史を持ち、
軽犯罪の取り締まり対象になることも多い。第2次世界
大戦中には、ユダヤ人や同性愛者らと共に、数十万人が
ナチス・ドイツにより殺害された。
ジャンマルク・エロー(Jean-Marc Ayrault)首相はブルドゥレックス
議員の発言について「選挙で選ばれた議員としてふさわしくない」
もので「法によって罰することもできる」と述べた。
また、同議員が所属する中道派・民主独立連合(UDI)の党内
からも批判の声が上がっており、同議員は離党を強いられる
可能性がある。
一方、ブルドゥレックス議員は、発言は文脈から切り離された
もので、録音も改ざんされていると主張している。同議員は
2010年11月、ロマ民族の野営地にトラックで突っ込むと
脅した他、2012年11月にもフランスはロマ民族により
「新たな侵略」を受けていると発言するなど、ロマ民族に
関する発言が問題になっていた。
【翻訳編集】 AFPBB News




コメントです
フランス議員の失言の話題です

この手の失言は日本でもよく聞きます
つまり、確信犯でね。
今回は、日本ではあま知名度が高くない
[ロマ人]の話題でしたので、掲載しました。




posted by salsaseoul at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州
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