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2013年07月05日

いとこ同士の結婚、子どもの遺伝子異常リスク2倍に 英研究

いとこ同士の結婚、子どもの遺伝子異常リスク2倍に 英研究
AFP=時事 7月4日(木)

【AFP=時事】英国の都市ブラッドフォード(Bradford)で
行った研究の結果、いとこ同士で結婚した場合、子どもの
遺伝子に異常が生じるリスクは通常の2倍になるとする報告が
4日、英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」(オンライン版)に
発表された。
1人の精子ドナーから多数の子ども、近親相姦の危険性も
ブラッドフォードは南アジアからの移民とその子孫が人口に占める
割合が高く、血縁にあるカップルのリスクを調査するための「縮図」と
して研究された。同市でいとこ同士の結婚は、英国人同士では
1%に満たなかったが、パキスタン系住民同士では約37%を占めた。
リーズ大学(University of Leeds)のイーモン・シェリダン
(Eamonn Sheridan)氏率いる研究チームは、2007〜2011年の
間に市内の主な病院で生まれた子ども1万3500人の健康状態を
追跡した研究を精査した。このうち家系が詳しく分かっている
子ども1万1396人の中で18%が、いとこ同士の夫婦の子どもで、
大半がパキスタン系の血縁だった。
一方、神経系や呼吸系、消化系、さらに尿路や生殖器、口蓋裂などの
問題や異常のあった子どもは386人で、その割合は英国全体の
平均の2倍近かった。
研究は「パキスタン系のカップルの子どもの全異常のうち31%が
血縁関係」、またはいとこ同士の結婚のためだと指摘している。
また同論文によると、血縁関係同士の結婚が当たり前とされる
社会に住む人は世界で10億人以上に上るという。
【翻訳編集】 AFPBB News



コメントです
日本国内では、血縁関係の婚姻を
「血が濃くなる」の理由で極力避けるのが
通常の常識として知られていますが、
国が変わって文化も変われば、
今日の記事のような事実も
あるのですね



posted by salsaseoul at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境
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