home003.gif

2012年10月31日

中国人の悪習に嫌気、移民受け入れ政策を転換=寛容だったカナダの方針転換―中国メディア

中国人の悪習に嫌気、移民受け入れ政策を転換
寛容だったカナダの方針転換―中国メディア

Record China 10月30日(火)

imgout.php.jpg

2012年10月29日、網易は記事
「カナダはなぜ中国人移民を拒絶するのか?少ない貢献、
嫌われる悪習」を掲載した。
先日、カナダ市民権・移民省(CIC)は新たな技術移民規定を発表した。
語学力や学歴に高いハードルを設けるもので、中国人にとって
クリアするのは容易ではない。すでに投資移民の縮小も図られており、
移民受入れに寛容だったカナダが方針転換を図ったと嘆く
中国人も少なくない。
なぜカナダは中国人移民受け入れの姿勢を転換したのか。
網易は四つの理由を挙げている。第一に中国人移民がカナダ人の
雇用を奪い、また社会福祉など政府負担を増やすため。第二に
カナダ経済への貢献を期待された投資移民だが、事業を起こすなど
実体経済への投資は少なく、不動産や株式への投資にばかり集中。
貢献は少ないと判断されたため。
第三に初期にカナダに移民した中国人移民の間にこれ以上の
中国人移民を望まない声が上がっていること。新たな中国人移民が
殺到し、中国語だけで生活が成り立つチャイナタウンが増えている。
これに多文化的な生活を求めて移民した初期の移民が反発している。
第四に移民の悪習のため。先日、移民留学生がカーチェイスの
末、パトカーを振り切ったとの自慢をネットに書き込み注目を集めた。
マナーや常識がなく、タン吐き、信号無視、公共空間でタバコを吸い
大声で話す、何でも裏口とコネで解決しようとする…などなど中国人の
悪習に眉をひそめる人は多い。(翻訳・編集/KT)



コメントです

各方面でいろいろと言われている、中国人に対しての
ネガティブな話題です。
しかし、それらは個人的感情や主体的な意見がほとんどで
客観性に欠けます
が、今日の記事はあくまでも一国の
政府が決定したことでので、あくまでも公正な判断だと
思われます。いずれにしても、中国話題は多いので
退屈しません。


posted by salsaseoul at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・台湾
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/59673078
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック