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2012年08月15日

ビル・ゲイツ氏、次は「トイレ革命」=衛生改善で子供の感染死防止

ビル・ゲイツ氏、次は「トイレ革命」=衛生改善で子供の感染死防止
時事通信 8月15日(水)
【シリコンバレー時事】米マイクロソフト(MS)共同創業者、
ビル・ゲイツ会長が夫妻で運営する慈善団体、ゲイツ財団は14日、
開発途上国の衛生改善などを目指す「トイレ再発明プロジェクト」の
支援強化のため、新たに340万ドル(約2億6800万円)を投じると
発表した。ゲイツ氏は関連イベントで「子供の死と伝染病を減らし、
世界中の暮らしの改善に大きく貢献できる」と訴えた。
ゲイツ氏によると、アフリカや南アジアを中心に世界人口の4割、
約26億人がトイレを使えず野外排せつを強いられ、生活水汚染に
起因する下痢性感染症で5歳以下の子供が年間150万人
死亡している。水洗方式のトイレも、水資源の無駄遣いだとして
「プロジェクト」の対象に挙げ、「途上国の衛生改善にとどまらず、
先進国の水洗依存も変えたい」と意気込んでいる。


関連記事です。
優勝はソーラー・トイレ ビル・ゲイツ財団主催のコンテスト

(CNN) 世界の衛生状態改善に向け、大学から新たなトイレの
アイデアを募ったコンテストで、太陽エネルギー利用のトイレを
考案した米カリフォルニア工科大学が優勝した。

コンテストを主催したのは、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長と
妻のメリンダさんが創設した慈善財団「ビル・アンド・メリンダ財団」。
1年前の呼び掛けに、多数のアイデアが集まった。

カリフォルニア工科大学は、太陽エネルギーを利用して水素と
電力を発生させるトイレの案で賞金10万ドル(約790万円)を獲得。
英ラフバラ大学が、バイオ炭とミネラル、浄水を生成するアイデアで
2位となり、賞金6万ドルを手にした。3位はカナダのトロント大学。
排せつ物を消毒してミネラルや浄水を回収する提案に
賞金4万ドルが贈られた。

入賞作品は14〜15日、米シアトルでの「トイレ改革フェア」で紹介。
フェアには世界29カ国から、研究者や設計者、発明家らが集まった。

同財団はさらに、第2回コンテストの実施を発表。
総額約340万ドルの賞金を出すと表明した。

世界保健機関(WHO)によると、近代的なトイレ設備を
使用できない人は世界で約25億人に上る。不衛生な環境で
広がる伝染病により、毎年150万人の子どもが亡くなっている。
ゲイツ氏は「こうした技術革新は途上国の衛生状態を劇的に
改善するだけでなく、先進国のトイレ事情にも変化を
もたらすだろう」と語った。


コメントです

社会貢献好きのビル・ゲイツ氏
今度は途上国のトイレを改良して、
劣悪な衛生状況を劇的に改善することに
よって、感染死を減らす行動にでました。
確かに、途上国の下水道等のインフラを
一財団が改善しようとしても限界があるし、
それより、地域によっては上水道を優先する
ほうが
先決ですので、
この視点は、一見
刹那的なようでも、現実的に利にかなって
いると思います。
活動が有効に効果を発揮するといいですね。


posted by salsaseoul at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境
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