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2012年05月26日

円・人民元の直接取引6月にも 3メガ銀や中国大手銀

円・人民元の直接取引6月にも 3メガ銀や中国大手銀
日本経済新聞 2012/5/26 14:00
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中国の通貨である人民元と
円の直接取引が6月にも本格的に
始まる。三菱東京UFJ銀行など日本の3メガバンクや中国の
大手銀行などが東京市場と上海市場で取引の基準となる
交換レートをそれぞれ決め、取引先企業に提示する。
これまで円と元はドルを間に挟んで取引されていた。
直接取引が広がれば手数料の削減などが期待でき、元建ての
貿易決済の拡大につながる可能性がある。

直接取引には3メガ銀のほか、中国の大手行の中国銀行、
HSBCなども参加するもようだ。
今も円と元の直接交換は可能だが、銀行側の体制が整って
いないことなどから、円と元との交換はほぼ全量がドルを
介した間接決済となっている。

日中間の貿易では人民元建て取引は1%以下にとどまっており、
為替手数料などコストがかさむ難点があった。

民間銀行はレートを提示することで取引を促す。
システム対応や担当者の配置なども進める。
円・人民元の直接取引は輸出入を手掛ける日中の企業にとって、
取引コストの低減につながるため、需要は強いとみられる。

日中両国は昨年12月の首脳会談で円と元の直接取引拡大
などを含む金融・経済協力で合意した。
2月には財務当局と中央銀行などによる作業部会を立ち上げ、
具体策の検討に着手。民間銀行に体制の整備を促してきた。

直接取引を通じて人民元の国際化を支援し、日中間の貿易や
投資の活性化を金融面から支える。
日本は両国間の人民元の流通量を増やすことで、将来的に
東京にオフショア市場をつくる狙いもある。


関連記事です。
中国へは現金持込みより海外送金のほうが得でした(涙)

中国へは現金持込みより海外送金のほうがトクという事実
現金持込より海外送金がトク?!早く教えてくださいよ(涙)

これも検証の結果、判明した
ショックな事実。
もうすでに何回、現金で持ってきて
中国で両替したことか・・・(涙)。
だって、そうじゃないですか、
現金で中国に持ち込んで
中国の銀行の窓口で人民元に両替する。
そりゃぁ、一番原始的な方法ですが、
海外送金みたいに、たくさんの人の手を煩わせて
ないですし、自分自身で手間をかけて持っていくので、
そのぶん手数料が節約できてるんじゃないか、と
思うじゃないですか!(←勝手な想像)
しかし、現実は違いました。
実はこのような裏があったのです。
1.持ち込んだ現金の両替レート(Cash Rate)と、
  送金した預金の両替レート(TTS・TTB)とでは、
  かなり違い、Cash Rateと、TTS・TTBをくらべると、
  Cash Rateほうがずっと悪い
2.両替手数料は、実は、レートに上乗せされている。
  仲値(Middle Rate)からのズレが両替手数料である
3.両替手数料は、銀行によって違う
4.円⇔米ドルの両替手数料と、円⇔人民元の
  両替手数料は、違う
5.銀行の両替手数料よりも、闇の両替商よりも、格段に
  安く両替する方法がある

1を、少し詳しく見てみましょう。
10万円の現金の円を、人民元に両替したときは手数料が
2.5%なので、2500円。
10万円の送金で届いた円を、人民元に両替したときは
手数料は0.4%なので、400円。
この差、100万円だと笑えなくなりますよね。
(手数料の値は、09年6/10の中国銀行の値)
これだけ見ても、現金を持込んで両替することは
バカげていることが一目瞭然です。
この両替手数料の差は、銀行の立場で考えると、
当然と言えば当然なんです。
窓口でいちいちお札の枚数を数えて、数ある外貨を
準備しておくのは大変で(=現金は面倒)、
海外送金のお金ならパソコン上の画面の処理だけで簡単。
(=TTS・TTBレートが良い理由)
ですから、すぐに使うお金以外は、海外送金したほうが
いいんです。銀行にとっても、私たちにとっても、
お互いにとって良いんですね。

コメントです


くわしい方の転載です ]
当面、メリットもデメリットもないでしょう。なぜなら、
人民元と円が直接取引できるようになっても、取引が
活発化するとは思えないからです。
中国は、金融市場・資本市場の規制が厳しいこと
(投資という実需の人民元売買が期待できない)、
人民元自体管理変動相場を採用していること
(対米ドルの為替相場に値幅制限があるので、
為替相場の変動を利用して利益を追求する人たちも
参加しにくい)など、現状では取引が盛り上がるには
制約が多すぎます。
人民元が完全な変動相場制に移行し、
中国の金融・資本市場が自由化・国際化されれば、
いろいろなメリット・デメリットがでてくるでしょうが・・・。

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posted by salsaseoul at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・台湾
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