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2011年08月22日

英国の反省 「道徳の欠如」 エゴが各階層を侵食(1)=中国

英国の反省 「道徳の欠如」 エゴが各階層を侵食=中国
サーチナ 8月21日(日)
「数十年間、ただれていた社会問題が目の前で爆発した……
われわれは一部で発生した慢性的な道徳の崩壊に向き合う
決意があるだろうか。」英国のキャメロン首相は、15日、
強い口調で先週起こった暴動の結論をシンプルな原因に求めた。
道徳の欠如。世論では複雑にさまざまな理由が取りざた
されているが、道徳の欠如というこの事実に異議を唱える人は
いない。英国の「デイリー電子版」では、この輝ける民族が
道徳の欠如により長い時間をかけて疲弊し、上層から下層まで
エゴと価値観の危機の中、社会が発酵していったと訴えた。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
 
上層社会の道徳の欠如も下層と同じように酷い
暴動は収束したものの、英国社会の余震は依然として
強烈だ。キャメロン首相は、15日オックスフォード郡で
演説し、民族間の緊張、貧困と政府の緊縮財政が今回の
暴動を引き起こしたのではないと強調した。
彼は、英国社会の道徳観の欠如という病に言及した。
「責任を取らない、エゴに走る、結果を省みない、父親が
いない子ども、規律がない学校、奨励に結果が伴わない、
犯罪が罰せられず、治安が悪い、人間のもっとも醜悪な
面が寛容に放縦に許され、不道徳な政府機構に対する
励ましに変質するに至っている。」
キャメロン首相は暴動をわれわれに対する警鐘と
受け止め、事件は英国社会がすでに壊れていることが
表面化したものとして、まず、この「壊れた社会」の修復が
先決だという。英国政府は今後、現行政策の全てを
再検討し、子どもの教育、学校教育を改善する。
特に12万といわれている「問題がある家庭」を新生させる
方針だ。アメリカ「ダコタヴォイス」の論説では、キャメロンは
とうとう最近の混乱と破滅の根本原因に気づき、
勇気を奮って声にしたと評価する。
15日の英紙「デイリーメール」は、暴動とこれがもたらした
結果は、政府とすべての人の現代英国の意識を変えるという。
数日前の暴動では、13歳の女の子が15歳の男の子に
強姦(ごうかん)された。暴動は長い間社会の深層でよどんで
いた問題を明るみにした。キャメロンの言うように、暴動は
「慢性的な道徳の崩壊」の結果が表面化したものであり、
政府機関と国家が「人間のもっとも醜悪な面」を引き出したと
報じた。 英誌「エコノミスト」は、暴動は世界における英国の
イメージを汚し、この国の自己判断を狂わせたと報じた
。第一回の法廷に呼び出された暴動参加者には31歳の
大学準教授が含まれており、決して典型的な不良ばかり
ではない。どのような原因があろうと、この点は確定している。
道徳の欠如が英国の青年に蔓延(まんえん)している。
彼らはほんのひとにぎりではあるが、国家全体をかき乱し、
恥をかかせた。

「街頭戦争」は「政治戦争」の様相を帯びてきている
BBCの16日報道では、キャメロン首相の最大のライバルで、
対抗政党である労働党党首ミリバンドが、ほぼ同時刻に
談話を発表しているという。ミリバンド氏は、
キャメロン政権の動乱に対する責任分析は、文化の堕落
ばかりに着眼し失業やチャンスの不足や利益や権利が
剥奪されることにより起こった社会上の衝
突を考慮していない、
偏頗(へんぱ)で浅はかなものだと批判した。
米紙ロサンゼルスタイムズは、英国社会がどのように
発展するかについて、政治家の間で意見の隔たりが
いかに広がろうとも、キャメロンとミリバンドの演説には
同じテーマが流れていると指摘。エゴとルール蔑視(べっし)は
暴動を起した輩だけでなく、英国社会の最強階層にも
見られていることは確かだ。
乱暴な銀行家、公費乱用の議員、他人の携帯に侵入する
新聞記者、どれもエゴイスティックで無責任な権力乱用の
典型だ。これら一切はこの社会の道徳がゆっくりと
崩壊していることを物語っている。
英紙ザ・アイリッシュタイムズは絶望的なエピソードを
掲載していた。暴動の最中、母親たちが子どもを暗闇の中で
けしかけ危険な建物から食べ物やビールを盗ませたというのだ。
子どもたちは年齢が幼く、つかまったとしても罪を問われない
からという。子どものなかには商店からテレビを抱えて出て
きたものもいたが、落として壊してしまった。
一部の暴動を起したものはこうした話をおもしろおかしく話し、
まるで喜劇のように見なしている。
1900年前、古代ローマの詩人ジュベナはこう書き残している。
パンとサーカスは社会を麻痺させる、最後には衰退を
免れない。現在の英国とアイルランドでは、道徳一切が
まったく意味を成さないようだ。「私たちは消費と世論を
パンとサーカスにとって代えられるというのか。私たちが
好む麻酔薬になるというのか?」
編集担当:米原裕子)



コメントです
この記事に関しては、客観性にかけた
あいまいな内容が少し気になりましたが、
英国でおきた暴動について、一意見として
掲載しておきます。
コラムとしてはおもしろいです。



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posted by salsaseoul at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・台湾
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