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2011年08月14日

ロンドン暴動の逮捕者1900人以上、各地で鎮静化の動きも

ロンドン暴動の逮捕者1900人以上
各地で鎮静化の動きも

CNN.co.jp 8月13日(土)
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ロンドン(CNN) 警官による黒人男性射殺事件をきっかけに
英国各地に広がった暴動で、これまでに1900人以上が
逮捕され、その半数が起訴された。
暴動は、黒人男性マーク・ダガンさん(29)の射殺事件を

めぐりロンドン北部トットナムで起こった抗議行動をきっかけに、
ロンドン全域や他の都市へと広がった。
しかし、ここ2日間の夜は比較的平穏な状況が続いており、
英国民の関心は逮捕者のその後や、暴動が英国社会に
もたらす影響へと移行している。
新聞各紙は、11日にウェストミンスターの裁判所に出廷した
チェルシー・アイブス容疑者(18)を大きく取り上げた。
報道によると、アイブス容疑者はロンドン五輪の期間に
訪問者を歓迎する「大使」に選ばれていたという。
しかしロンドン五輪組織委員会は12日、この報道を否定した。
アイブス容疑者は、パトカーにれんがを投げつけている
ところをテレビカメラに撮られ、その映像を見た両親が
警察に通報したとされる。ガーディアン紙によると、
同容疑者は窃盗、暴力行為、パトカーへの攻撃のいずれの
容疑も否定しているという。
ニック・クレッグ副首相はノッティンガムで会見し、
今週末にさらなる暴動を起こそうとしている人々に対し

「考え直した方がいい」と警告した。
また、テレサ・メイ内相は12日、英国の極右団体である
英国防衛リーグが13日に予定していたデモ行進を
禁止したと発表した。バーミンガム西のテルフォードには、
英国防衛リーグの動きを監視するため多くの警官が
配備されるという。
一方、10日のひき逃げ事件で3人の若者が死亡した
バーミンガムでは、14日に複数の地域団体が住民の
結束を促す目的で「平和集会」の開催を予定しているという。

関連記事です。

ここに注目! 「なぜ若者は暴れるのか」

ここに注目です。イギリスのロンドンで起きた若者らによる
暴動は地方都市にも広がり、警察の厳戒態勢が続いています。
若者が暴徒化する背景について百瀬解説委員です。

Q1:今回の暴動、なぜ若者が中心なのですか?

A:イギリス社会の抱える問題のしわ寄せが若者に集中して
いるからだと思う。暴動はロンドン以外の地方都市にも
広がるが、多くは旧植民地からの移民が住み着いた場所。
若者は格差や差別に晒され警察との関係も険悪で、
実は過去にも警察との衝突や暴動が何度か起きている。
わずかなきっかけで鬱積した不満が爆発しやすい環境に
あったことは確かだ。

Q2:でも暴動には移民以外の若者も加わって
いるようですね?

A:騒ぎに便乗して略奪や放火をしたり、スマートフォンで
参加を呼びかけたり悪質な者も少なくはない。
ただイギリスの若者全体に閉塞感や不満が広がっている
のも事実。イギリスはバブル崩壊の後始末のため、GDPの
10%を超す財政赤字を5年間で一挙に1%にするという外に
例のない超緊縮財政政策を進めていて、若者の失業率は2
0%近い高さだ。去年末に大学授業料の大幅な値上げを
めぐって警察と学生の衝突事件が起きた。金持ちの
マネーゲームの被害者という意識が強いといわれる。

Q3:イギリス政府は事態をどう収拾しようとしているのですか?

A:キャメロン首相は、社会問題でも経済問題でもなく単なる
犯罪行為にすぎないと、断固力で封じ込める方針だ。
11日には夏休み返上で緊急に議会を召集して対策を
協議する。議会には夜間外出禁止令や軍隊の投入を
求める強硬意見もある。来年のオリンピック開催を控え、
政界には一刻も早く沈静化したいという思いがある。

Q4:政府にとっては正念場ですね?

A:イギリス政府はもちろんだが、実は周辺のヨーロッパ諸国も
暴動の飛び火に戦々恐々としている。財政危機による
緊縮財政で若者がしわ寄せを受ける構図は同じで、ギリシャや
スペインでは抗議行動も起きているからだ。
イギリスの暴動の行方は、いまやヨーロッパ全体の関心事だといえる。


コメントです

現在、ロンドンで起きている暴動騒動に
ついての記事です。


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posted by salsaseoul at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 英国
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