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2011年07月03日

続く試行錯誤 ロシアのネット事情

続く試行錯誤 ロシアのネット事情

産経新聞 7月3日(日)17時6分配信

【トレンド現象学】
ロシア語の読み書きに使う、キリル文字による
インターネット・ドメイン名の普及を目指すプロジェクト
「.РФ」が、ロシアで進んでいる。「РФ」は「ロシア連邦」の
略で、昨年11月には一般の人々のドメイン登録も解禁となった。
プロジェクトのゴルブノフ国際部長によると、ドメイン登録件数は
すでに82万件に達し、年内に100万件を超える可能性もある。
が、「コンテンツは魅力に欠け、訪問者が増える将来を当て込んだ
形だけの登録に止まっている」(コンピューター関連企業幹部)との
見方が多い。
それも当然だろう。ドメイン名がどんな言語であろうと、ロシアで
人気の「яндех」(ヤンデックス)など国内外の検索エンジンを
使えば、言葉の壁を越えるのは容易だ。
英語が公用語と化したネット空間で、ドメイン名をキリル文字に
することで喜ぶのは、ロシア語を“世界の標準語”の地位に
押し上げたい政府ぐらいではないか。
とはいえ、ロシア語サイトは百花繚乱(りょうらん)の様相を
呈す活況ぶりだ。昨年後半には、ブロガーが「(国営企業の)
トランスネフチが、石油パイプライン建設にからんで40億ドル
以上の損害を国に与えた」と“告発”、政権が調査を命じるなど
市民権も獲得しつつある。
最先端の情報技術(IT)がお気に入りのメドベージェフ大統領も、
ブログや短文投稿サイト「ツイッター」で自らの考えを発信している。
4月には自らもブログを開設している人気サイト
「ライブジャーナル」がハッカー攻撃でダウン、「違法行為だ」と
警察に捜査を求める騒ぎに発展した。
すかさず、政治に関する小話を集めたロシア語サイトには、
「プーチン首相は(多国籍軍による)リビア攻撃を批判する。
メドベージェフ大統領は、ライブジャーナル(への攻撃)に
文句をいう」と、大統領を揶揄(やゆ)するジョークが掲載された。
6月下旬には、大統領の名をかたった“偽のつぶやき”が
ツイッターに投稿されたことも明らかになり、大統領府が
「本人のアカウントではない」と否定に走る騒ぎも起きた。
双頭体制を共に率いるプーチン首相はネット空間での
露出を控え、全国各地に行き渡る3大テレビ局に委ねて
いる観がある。“IT大統領”を打ち出すのも楽ではない。
(モスクワ 佐藤貴生)


コメントです
ロシアのネット事情の話題です。
確かに、ネットの世界では自国の言語及び
文字がグローバルスタンダードであることが、
どれだけ勢力(?)になるかは一目瞭然です。
BRICSの一国として少しずつ実力をつけているロシア。
ネットの世界でも地位向上を図りたいのでしょうね。

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posted by salsaseoul at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州
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