時事通信 2011/06/17-22:03
【フランクフルト時事】ドイツのメルケル首相とフランスの
サルコジ大統領は17日、ベルリンで共同記者会見し、
信用不安が再燃しているギリシャへの新規支援策について、
同国国債を保有している民間投資家が自発的に返済繰り延べに
応じる形を目指すとの認識で一致したと表明した。
投資家負担をめぐる独仏の意見対立で支援策の協議が
滞る中、共同歩調で議論を進める方針を示した。
メルケル首相は「投資家負担は自由意思に基づくべきだ」と
強調。投資家にギリシャ国債保有額の維持を促す
「ウィーン方式」が基本になると語った。サルコジ大統領も、
市場でデフォルト(債務不履行)と認識されないために、
負担は自発的であるべきだと述べた。
コメントです。
「ギリシャ支援で共同歩調=独仏首脳が原則一致」と、
独仏首脳の「たてまえ会談」についての記事を
掲載しました。
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