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2011年04月17日

韓国・エリート大学KAISTで自殺相次ぐ(4月11日)

韓国・エリート大学KAISTで自殺相次ぐ(4月11日)
(2011年4月11日、聯合ニュース)

≪スパルタ式の副作用≫
韓国の名門国立大学として知られる韓国科学技術院(KAIST)で、
ことしに入り学生4人が立て続けに自殺したほか、10日には
教授も自らの命を絶った。極端な成績至上主義など強引な
学校運営が一因に挙げられ韓国のマスコミも大きく
取り上げている。
大学側は緊急会議を開くなど、対応に追われている。
KAISTは科学技術系人材の養成を目指し、1971年に
政府傘下の教育機関として前身の大学院が開校した。
以降、韓国の科学人材育成の中核を担っている。
全寮制で学生全員に奨学金を支給している。
同院は2006年、徐南杓(ソ・ナムピョ)総長が就任して
から改革を実施してきた。
徐総長は全講義の英語授業、成績による授業料の徴収、
教授の終身雇用資格の強化など同院の抜本的な改革を提唱。
強引なやり方に対する批判もあったが、英紙ザ・タイムズの
世界大学ランキングで2006年198位から2009年に
69位に上昇するなど功績が認められ、昨年再選した。
KAISTの授業料は原則的に国が負担していたが、2007年の
新入生からは成績が4.3点満点で3.0未満の学生は最大で
600万ウォン(約47万円)の授業料を支払うことになった。
英語が堪能ではない教授まで英語で授業を行わなければ
ならず、学生から不満の声が上がっている。
また、終身雇用資格の認定では4年間で148人の教授のうち
24%を脱落させ、韓国の大学教授社会に大きな衝撃を与えた。
同院の学生と教授の相次ぐ自殺の背景には、こうした徐総長の
改革の副作用があるとの指摘もある。1月に自殺した同院の
学生は教育専門家が新入生を選抜する「入学査定官制度」で
入学したが、授業についていけず成績不振で悩んでいたという。
今月7日に自殺した学生は「両親に申し訳ないから、授業料を
払うことになってはならない」と口癖のように言っていたそうだ。
現在、同院はすべての授業を休止し、学科別に教授と学生が
話し合いを行っている。
12日は総長と学生の懇談会を開く予定だ。
また、同院の理事会は15日に緊急理事会を開き、自殺者が
相次いだ今回の事態をめぐって対策を議論する計画だ。

コメントです。
東日本大震災の記事が続きましたが、
ひさしぶりに海外・韓国の話題を
取り上げました。
韓国の学習熱が熱心なのは有名な話
ですが、自殺に陥るまで教育指導が
過熱するようでは本末転倒ですね。
しかし、このような強引な手法が
効果を上げているのも事実ですし、
そうなると、韓国がさらに国際間で競争力を
つけていくと思われます。

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posted by salsaseoul at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国・北朝鮮
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