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2010年04月28日

中国、HIV感染者らの入国禁止を撤廃 上海万博を前に

中国、HIV感染者らの入国禁止を撤廃 上海万博を前に

4月28日14時39分配信 CNN.co.jp


(CNN) 27日付の新華社電によると、中国政府は同日までに、
HIV(エイズウイルス)に感染している外国人の入国禁止を
撤廃した。5月1日に開幕する上海万博に配慮した措置とみられる。
中国は20年前から、HIV感染者のほか、性感染症やハンセン病の
患者の入国を禁止していたが、国務院がこれらすべての制限を撤廃
する決定を下した。感染拡大を防止する効果がほとんどないうえ、
万博のような国際行事を開催する際に問題になるためとしている。
上海万博では、6カ月間に7000万人の来場が見込まれている。
政府は過去にも、2008年の北京五輪など大規模な行事の開催に
合わせ、一時的に禁止を解除していた。
新華社が保健当局の推計として伝えたところによると、中国では
2009年10月の時点で、HIV感染者が74万人に達していた。
エイズによる死者は1985年に初めて報告されて以降、4万9845人に
上っているという。
米エイズ研究団体amfARによると、HIV感染者の入国を禁止する
法律は世界7カ国が制定していたが、このうち米国は今年1月、
入国禁止対象のリストからHIV感染者を削除した。

関連記事です。
上海万博、脅威はテロ攻撃よりインフルエンザ=専門家

[上海 27日 ロイター] 上海万博は4月30日に開会式を行い、
5月1日から10月31日の日程で開催される。中国は、42億ドル
(約3900億円)を費やした同万博で、世界への影響力と経済発展の
成果を示そうとしている。既に中国で最も裕福で華やかな都市の
上海だが、万博に向け市内には新しい道路や地下鉄路線が敷設され、
将来的な上海の発展のためだけでなく、半年間の万博開催期間中に
見込まれる国内外7000万人の来場者に備える。世界的な知名度は
五輪に比べると低い万博だが、中国は上海万博に、北京五輪の2倍と
なる42億ドルを投じている。万博の歴史上でも過去最大の規模だ。
地元メディアは、インフラ整備も含めると実際のコストは580億ドル
近いと報じている。発展途上国として初めて万博開催国となる中国は、
大小かかわらず参加国に真剣な取り組みを求め、各国との関係
改善と通商を盛り上げる機会に利用しようとしている。30日の
開会式には、フランスのサルコジ大統領やロシアのメドベージェフ
大統領、韓国の李明博大統領、欧州委員会のバローゾ委員長らが
出席する予定。またイスラエルなども、1200億ドルの予算を
振り向け初めて万博パビリオンを建設、中国との関係強化を
狙っている。一方で、開催にこぎつけるまでにはさまざまな
問題もあった。主要会場の建設地確保のための住民立ち退きは
人権団体の反発を買った。また、貧富の差の拡大や深刻な
環境問題など対処すべき問題があるのに、なぜ五輪よりも
注目度の低いイベントにそれほどの大金をつぎ込むのかと
いった疑問を持つ中国人もいる。国営メディアは、万博が
いかに素晴らしいものになるか、繰り返し期待感をあおっているが、
各国のパビリオンの中には、30日の開会式までに完成しない
ものもありそうだ。主催者側は、リハーサルで苦情が出た大勢の
観客への対処方法の問題についても、調整を急いでいる。
開幕に向け、地元のセキュリティーは強化されている。
地下鉄の利用者は、空港のような荷物検査が必須となっている。
アナリストによると、万博自体の知名度が世界的に見て比較的
低いことから、上海万博がテロ攻撃の標的になる可能性は低い。
ビジネスの危機管理コンサルティング会社PSAグループ(上海)の
地域ディレクター、グレッグ・ハラハン氏は「それより懸念されるのは
鳥インフルエンザや新型インフルエンザ(H1N1型)だ。もし会場で
発生したら、どうやって感染の拡大を防ぎ、大勢の人々をどう検疫
するかが問題になる」と指摘している。



コメントです。
もう、そろそろ記憶から薄れかけている、
[2003年 中国発・サーズ騒動 ]。
あのときも感染爆発を防ぐのにものすごく
大変でしたが、いずれにしても、なにかイベントを
開くたびに大規模な中国。
大きな混乱が起きなければいいですね。




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posted by salsaseoul at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・台湾
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