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2010年01月22日

人権活動家、馮正虎さん成田空港内に滞在80日

人権活動家、馮正虎さん成田空港内に滞在80日
1月21日21時27分配信 産経新聞  

中国政府に帰国を拒否され、成田空港の制限エリア内の
入国審査場前で昨年11月から寝泊まりを続けている中国の
人権活動家、馮正虎(ふう・せいこ)さん (55)が22日で
滞在80日目を迎える。馮さんは21日、産経新聞の取材に
「早く中国に帰り、上海で待つ家族に会いたい」と心境を語った。
中国で民主化、人権活動を続けていた馮さんは昨年2月、
中国の公安当局に拘束され、天安門事件20周年にあたる
6月4日を過ぎるまで国外に滞在することを条件に釈放された。
妹が日本に住む縁で4月に来日。その後、帰国しようとしたが、
8回にわたり中国政府に入国を拒否され続けた。
抗議の意思を示すため、入国審査場前のロビーで11月4日から
寝泊まりを始めた。店舗や休憩施設などがなく、最初の数日間は
水道水で空腹をしのいだ。
馮さんはパソコンからミニブログ「ツイッター」で自身の置かれた
状況を発信した。それを見た旅行者や支援者から食料などの
差し入れが届くようになり、現在はビスケットやカップめんが
主食という。「お湯がないのでカップめんは水で食べていた。
台湾の友人が電気ポットをくれたので今は温かいものが食べられる。
寝袋ももらったので寒くない」と話す。
今やツイッターで人権活動を展開し、この2カ月間で中国国内も
含め1万2千人超の読者を得た。
帰国が実現するまで“空港暮らし”を続けると話している。

東京入国管理局成田空港支局は「本人に(日本への)入国の
意思がない限り法的な措置は取れない」としている。



関連記事です。

人権・人道問題は中国政府のアキレス腱か?


温家宝首相の訪日を控えて、中国の各研究機関は活発に
情報収集とその対策作りに取り組んでいる。2000年9月に
北京での会議に参加したとき、侃々諤々の討議となったが、
こちらは退役自衛官3人(一人は研究者)だったから、
怖いものは無いので率直な発言をしたのだが、途中で
「江沢民主席の訪日は失敗でしたが、佐藤先生、その原因は
何かを教えてください」と突然言われたことがあった。
そこで私は日本国民の率直な感想を述べたのだが、
特に「皇居での天皇を前にした無礼な態度」に、日本国民は
「これが13億の人民の指導者か、と驚いたのだ」
と強調した。

中国側はこれに対して何ら発言はしなかったが、実はその直後に
朱鎔基首相の訪日を控えていたから、これを成功させるための
情報収集と対策作りの一環だったのであろう。  続きを読む⇒






コメントです。
人権活動家、馮正虎さんの抗議行動、
正直なところ、中国政府の対応に驚かされます。
なぜならば、これだけ世間から注目を集める抗議行動を、
中国政府が野放しにしていること自体が不思議だからです。

これまで、中国政府は自国での人権活動等、ちょっと
「目の上のタンコブ」的な行動を迅速に取り締まり、そして
封印してきました。
ところが、今回は80日にもわたって放置し、まるで馮正虎さんに
活動の機会を与えているような雰囲気さえあります。
つまり、少し掘り下げて考えてみると、はたして、中国政府は
今回の騒動を利用して、成長国家としてふさわしい柔軟性を
アピールしたいのか、それとも、今回の騒動は中国政府にとって
取るに足らないのか、いずれにしても、中国政府の寛大さ
ちょっと気持ち悪いです。


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posted by salsaseoul at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・台湾
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