警察庁が14日まとめた2009年の犯罪統計(暫定値) によると、
殺人事件(未遂、予備容疑も含む)の認知件数は前年比
200件減の1097件で、07年の1199件を下回り、戦後最少を
更新した。全刑法犯の 件数は6・3%減の170万3222件で
7年連続減少。検挙率は0・5ポイント改善し32・0%だった。
一方でコンビニ強盗事件が285件増の896件と、統計を
取り始めた04年以降最多に。強盗事件(強盗殺人含む)全体も
「凶悪犯」類型では唯一増えて、4514件だった。
件数全体の4分の3を占める窃盗犯は7万3437件
(5・3%)減って129万9403件だった。
知能犯も、振り込め詐欺を前年の3分の1に抑え込んだため
詐欺が1万9260件(29・9%)減ったことが大きく影響し、
2万222件減の5万3030件だった。
殺人事件は1954年の3081件が最多で、ピーク時の
3分の1になった。全刑法犯も減少したが「凶悪事件が
耳目を集め、強盗も増えるなど体感治安が改善したとは
いえない」とみている。薬物や組織犯罪などを中心に
通報されない潜在的な犯罪もあるとの指摘も出ている。
関連記事です。
殺人減少は大嘘という主張への反論
久しぶりに書き込みますが、最近「殺人減少は大嘘論」を
唱えている人たちがネット上で騒いでいるようです。
殺人減少を主張する人物やサイト運営者は「警察の出した
虚偽の数字を喧伝する工作員」とか言われているようで、
当ブログや私も槍玉に挙げられてるようですね。
殺人が減少しているというのは警察の成果達成を捏造
するために意図的に怪しくても捜査を行わない」とか
「警察の予算獲得のための捏造」とか
「警察の質の低下のため犯罪が補足できない」いうものです。
うーん、相変わらず暗数主張ですか・・・
暗数を主張されてもあまり証拠にならないのですが。
そもそも「殺人減少の成果」と「警察の予算獲得のため」と
いうのは矛盾してます。
警察というのは犯罪が増えれば予算が獲得できるのですからね。
それで確かに自殺や変死に偽装された殺人はあるでしょうけど、
ですから、そういうのは昔からありました。
「今はあるが昔はそんなことなかった」みたいに暗数を自分の
都合のいい解釈するのはどうかと思います。
そんな事例は減ってます。
自殺や変死者と判定されるのはそれなりに理由があるのですよ。
コメントです。
まず、統計数はあくまでも解釈の方法によって
多少、数字が動きますので、発表されたものを
100%信用できるかどうかはわかりませんが、
それでも、例えば現在捜査中の
「島根 女子大生殺人事件」等の猟奇殺人の
報道などの残念な事件が多いなか、
今回の記事発表による全体数減少は
少しホッとさせるものがあります。
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当ブログのトラックバッグありがとうございます。
殺人認知件数記録更新の件に関してはリンク先の山梨日日深部船の記事も合わせて参考にさせていただきました。
最近、忙しさと情熱の減少でブログを後身してませんが、
ああいうブログ作った以上は責任を取りたいと思っています。
こちらこそ貴重な記事を引用させていただいてありがとうございました。
あじさい文庫だよりでは、ピックアップした記事をより掘り下げて吟味したいと思っております。その際、やはり他の方が書かれた有益な記事を必要としますが、必ずしも内容が十分なものがあるとはかぎりません。
いずれにしても、トラックバックのみならず、コメントまでいただいて、どうもありがとうございました。