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2010年01月11日

過激派シー・シェパード、豪でも反感高まる

過激派シー・シェパード、豪でも反感高まる

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【シンガポール=岡崎哲】今月6日に発生した日本の調査捕鯨船団の
監視船「第2昭南丸」と米国の反捕鯨団体シー・シェパードの
小型高速船「ア ディ・ギル号」の衝突が、高速船の大破など
過去最悪の被害となり、同団体に同情的だったオーストラリアで
過激行動への反感が募っている。

不満は、エスカレートする事態を止められない豪ラッド政権にも
向かっている。「政治家と記者は(シー・シェパードの)活動家への
支援をやめるべきだ」――。豪有力紙「オーストラリアン」は
8日付の社説でこう訴えた。一連の抗議行動を「傲慢(ごうまん)で
理屈に合わない」と切り捨て、シー・シェパードとの「決別」を宣言した。
同紙のサイトで実施された読者投票で衝突責任の所在を尋ねた
ところ、約64%が「シー・シェパード」と回答した。

シドニー・モーニング・ヘラルド紙の社説もシー・シェパードの
行為を「違法すれすれの極めて危険な遊び」と非難。
日本側の「防衛的措置は合法」とした。

捕鯨海域に近い豪州は、シー・シェパードの事実上の
出撃拠点で、資金の主要供給源でもあった。衝突直後には
日本を批判する意見が強かったが、最近は矛先が反捕鯨団体に
転じた。背景には、衝突時の映像が広がり、団体の無謀な
抗議行動がひとつ間違えば人命にかかわる事態となって
いたことが判明、反感が広がった事情がある。

こうした風向きの変化にもかかわらず、ラッド政権は衝突後、
「(捕鯨船団と抗議側の)双方に危険行為の自制を求める」と
公式発言を繰り返すにとどまっている。野党などからは、
「豪州から船を派遣して双方の動きを監視すべきだった
のではないか」などと無策批判が一斉に上がった。

そもそもラッド労働党は2007年の総選挙で、「日本の調査捕鯨の
違法性を国際法廷で訴える」と公約、反捕鯨の環境団体
「グリーンピース」の元理事ギャレット氏を環境相にすえた。
だが、その後は「外交努力」をうたうだけで具体的行動は
見送ってきた。政府内には、主要貿易相手国である日本との
関係悪化への懸念に加え、国際司法裁判所などに持ち込んでも
「勝てる保証はない」(ギラード副首相)と の計算があるようだ。
豪州の主張は、自国が南極大陸の一部に領有権を持ち、
その沖合は「排他的経済水域」(EEZ)にあたるため、
「この海域での日本の捕 鯨は違法」という論拠だ。

だが、領有権が確定していない南極でEEZを主張するには
無理があり、「国際法廷で南極領有が否定されれば、

かえって国益を損なう」との懸念がうかがえる。ラ
ッド政権は年内にも行われる総選挙をにらみ、世論と国益確保の
はざまでジレンマに陥っている。

(2010年1月10日21時42分  読売新聞)


関連記事です。
SS(シーシェパード)は海賊だと思いますが、何か?


あんまり政治的なことは言いたくないのですが、SS(ナチ親衛隊
ではなくシーシェパードなる似非自然保護団体)の行動については
我慢ならないのです・・・(^^;

これ↓が可能なら、海自艦は調査捕鯨船こそ護衛すべきでは?
と思うのは私だけ?
        続きを読む⇒


コメントです。
もう、年中行事になっている感さえある
シー・シェパードの抗議行動。
それは年々激しさを増し、今回の騒動に大しては
擁護派の豪州政府でも非難が高まっています。
ここは、日本政府も国際間の空気を順風としてとらえ、
今後、違法な妨害活動に対しては、
正当防衛を主張すべく、しかるべく行動の準備を
進めるべきではないでしょうか?
確かに、武力による衝突は悪循環的な
事態を生じさせる可能性があります。
ですが、あまりにも無抵抗な対応は、相手にとっても
自我を忘却させるだけで、時と場合によっては
なにかしらのアクションで牽制する事態も必要です。

余談ですが、シェパードは英語で羊飼いの意味。
また、キリスト教の聖書で、しばしば神の使い(エンジェル)の
意味で引用します。
つまり、シー・シェパードって、こんなの、穏健派の
キリスト教徒の方たちからみたら、さぞかし、とても恥ずべき
ネーミングだと思われているのではないでしょうか?




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posted by salsaseoul at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本・政治 経済
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