home003.gif

2009年08月06日

<イラク>テロ対策の出版・ネット規制に批判


<イラク>テロ対策の出版・ネット規制に批判
8月6日11時25分配信 毎日新聞



【カイロ和田浩明】
イラク政府がテロリズムなどを扇動する過激思想の出版や
インターネットでの発信の規制導入を進めている。治安の
悪化防止を意図した措置と説明しているが、
「検閲の復活であり、民主主義の排除だ」との批判が出ている。

 イラクの報道関係団体「報道の自由観測所(JFO)」などによると、
文化省は7月下旬までに輸入書籍の出版に事前許可制を導入。
通信省も一部インターネットサイトの接続規制方針や、
インターネット・カフェの登録制を打ち出した。

 規制対象は、暴力的な宗派間対立などをあおっている
過激な内容の書籍やサイト。イラクを一時内戦状態に陥れた、
イスラム教シーア派とスンニ派の衝突を回避することが目的だという。

 イラクでは、フセイン旧政権時代に出版物やネットの検閲が
行われていた。イラク戦争後の05年10月に導入された現憲法では、
38条で表現、報道、集会の自由が保障されているが、
「公共の秩序と風紀に反しない限り」との条件が付けられている。
また、7条では、宗教的異端の批判が禁じられている。

 報道関係者などでつくる「イラク報道の自由防衛協会」は、
政府の規制方針を「(フセイン時代の)独裁主義への逆行だ」
と批判している。

 一方、イラク政府は7月に記者保護法案も公表。
AFP通信によると、取材中に死亡・負傷したジャーナリストの
家族向けの補償制度を新設する一方、取材源の秘匿原則に
例外を設けているため、「政府による報道機関管理の試み」
(同協会)との反発も出ている。



関連記事を掲載します。

中国、グーグル規制…海外サイト検索停止


 【北京=関泰晴】20日付の中国各紙によると、
中国当局は米大手検索サイト・グーグルに対し
ポルノなどの低俗情報を流している」として、
海外サイト検索など一部業務の停止を命じた。
#rect-l{position:relative;left:-5px}

 ネット上の言論統制を狙う共産党が、

「青少年の健全育成」を名目にさらなる規制強化に

乗り出したものだ。

 グーグル社に対しては、中国政府系の監視団体
インターネット違法不良情報通報センターが今月18日、
「有害サイト接続を遮断せず、ポルノなどの低俗な情報を
見られるようにしている」と警告していた。
 これまで検索に英語を用いることなどにより、中国国内からも
グーグル経由で有害サイトへの接続が可能な場合があった。
 処分を受けて、グーグル社は、「すべての業務内容を点検中だ。
関係機関との協議で大部分の問題は解決した」との声明を発表。
当局に協力する姿勢を示している。
 中国当局は、7月以降に国内で販売されるパソコンに
有害サイト検閲ソフト「グリーン・ダム」装着を義務化する
方針も決めており、ネットから「有害」情報を締め出す動きを強めている。
(2009年6月21日  読売新聞)



関連ブログも掲載します。
少し長いので、リンク先へお願いします。

中国】中国を刺激しないよう自己規制したGoogle 
ニュース批評@ブログ




コメントです。

言うまでもなく、現在はインターネットの普及による情報の
ボーダーレス化が、既存の国家体制基盤を揺るがす可能性
さえあります。
そこで、該当国家はこのように情報規制を強化していきたい
のでしょうが、端的に言えば、『 時代は後戻りできない 』
のが事実であって、当然、該当国家の首脳陣もそのことを認識して
いるだろうし、そうなると、現状での情報規制は刹那的な効果しか
もたらさないことも把握していると思います。

今後の課題は、いかに膨大な情報と共存していくか、
と、いうところでしょうか?




PR]After  glow  Short story
[PR] ソウル! ソウル! ソウル!
[PR] シリーズ・サルサソ ウル発 あじさい文庫 公式紹介サイト
[PR]サルサソウル発・無 料ダウンロード 

[PR]ヴィンテージジャージ専門のVanves
[PR]プラスチック成型 山八化成工業所


posted by salsaseoul at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 中東
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/31102283
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック