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2020年12月08日

コロナワクチン接種義務化、すべきでない WHO

AFP 2020年12月8日

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12月8日 AFP
世界保健機関(WHO)は7日、新型コロナウイルスワクチンの接種を義務化するより、同ワクチンのメリットについて説く方がはるかに効果的だという考えを示した。

 WHOは、新型コロナワクチンの接種をどのように実施するかは各国の判断に委ねるとしたが、過去にはワクチン接種を義務化したことで反発がより激しくなったことがあり、接種の義務化はすべきではないと述べた。

 WHOの予防接種部門を統括するケイト・オブライエン(Kate O'Brien)氏は、オンライン形式で行われた記者会見で、「義務化はいま取るべき方向だとは思わない。特にこれらのワクチンについては」と述べた。「そういった要請(義務化)なしで、ワクチン接種を奨励し、助長するという方がはるかに良い考え方だ」 

「WHOは、予防接種を義務化する国があると想定してはいないと思う」

 一方でオブライエン氏は、一部の医療従事者がスタッフや患者の安全のために予防接種を義務付けられる、あるいは強く推奨されることはあり得ると述べた。

 WHOの専門家らは、ワクチンが利用可能になった時に接種を一般の人たちに納得させるには相当な努力が必要だとしている。(c)AFP/Robin MILLARD

コメントです
今後、コロナワクチンについて
各国の接種方針をWHOが
浅くとりまとめた記事です。
現代は個人の主張が守られた
よい時代かもしれません。
しかし、有事下で
人権保護が必ずしも
最優先事項かどうかは
疑問です。
コロナは人類に大きな課題を
投げかけているのでしょうか?


※宗教戦争(しゅうきょうせんそう)
宗教上の問題原因で生じた戦争紛争
単に宗教戦争と言った場合は
16〜17世紀にヨーロッパ各地で
起こった
キリスト教の新旧両派間の
戦争を指すことが多いが、
それ以外にも世界各地で宗教問題が
原因の
戦争や紛争は多数おこっており
それらも宗教戦争のカテゴリーに
分類される。
同じ話題に対して、相異なる立場を
熱狂的・宗教的に支持する者同士が
衝突し、それらの間で発生する論争を
比喩的に宗教戦争と
表現することがある。






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posted by salsaseoul at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | covid-19
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