香港税関に積まれた密輸品(2019年2月1日撮影)。(c)CNS/麦尚旻
【3月1日 東方新報】中国税関と香港税関は、香港9号国際埠頭で
疑わしいコンテナに対して共同捜査を行い、
密輸象牙36袋・2070キロ相当とセンザンコウの
うろこ171袋・8268キロ相当を押収した。
中国税関は近年、マレーシア、ベトナム、ケニアなどの関係当局と
国境を越えて情報交換や共同捜査などを行い、多くの
絶滅危惧種の密輸事件を解決している。税関総署の
密輸取り締まり責任者によると、2017年から18年に
中国全土の密輸取り締まり部門で差し押さえた動植物など
絶滅危惧種の密輸事件は340件あり、そのうち、
象牙密輸事件は81件に上り、差し押さえた象牙と
象牙製品は1470.1キロだった。
中国は2018年から、既に象牙の商業的な販売や加工を
全面的に禁止している。「絶滅のおそれのある野生動植物の
種の国際取引に関する条約(CITES、ワシントン条約)」と
「中華人民共和国野生動物保護法」などの規定によると、
輸出入管理機構が発行した絶滅危惧種の輸出入許可証を
合法的に所有しているもの以外、象牙などの絶滅危惧種を
いかなる貿易形式、ハンドキャリー、郵送などで輸出入する
行為は、すべて非合法であり、法的責任を追及するとしている。
特に重大な犯罪の場合は、10年以上の懲役で最高刑は
無期懲役だとしている。(c)東方新報/AFPBB New
コメントです。
おおっ、中国と香港の税関、
しっかり仕事してる!
国際社会に向けての
人気取りでもなんでもいいから
しっかりやってくれ!
でも、間違っても押収物を
入札で市場に拡散しないでくれ。
押収した意味がなくなるから。
押収した金塊なんかは入札で財源に
あててるから。
おおっ、中国と香港の税関、
しっかり仕事してる!
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人気取りでもなんでもいいから
しっかりやってくれ!
でも、間違っても押収物を
入札で市場に拡散しないでくれ。
押収した意味がなくなるから。
押収した金塊なんかは入札で財源に
あててるから。