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2018年10月07日

「強迫的性行動症」は精神疾患、依存症かどうかは未判断 WHO

AFP 2018年7月15日 

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【7月15日 AFP】世界保健機関(WHO)はこのほど、
「強迫的性行動症
(Compulsive sexual behaviour disorder、CSBD)」を
精神疾患と認めた。しかし関係者は14日、ギャンブルや薬物に
対するものと同様の依存症かどうかについては、
まだ判断が出ていないと述べた。

「セックス依存症」という言葉は議論を引き起こしつつ数十年に
わたって使われてきたが、こうした症状が実在するかどうかを
めぐっては専門家の間で意見が分かれていた。WHOは
先月発行した「国際疾病分類(ICD)」最新版でCSBDを
精神疾患として記載し、「セックス依存症」という概念を
正式に認めることに向けて一歩を踏み出した。
WHOはICDの中で、CSBDを「反復性のある強い性的な
衝動や衝迫を制御できないパターンが持続する特徴があり……
個人的、家族的、社会的、教育的、職業的、その他の
重要分野で活動する上で著しい有害ストレスや障害を
引き起こす」と説明している。ただし「CSBDが行動嗜癖(しへき)
(訳注 いったん始めると自己制御できない行為)の発現に
あたるかどうか」については、科学的な議論がまだ続いているという。
 WHOのメンタルヘルスの専門家ジェフリー・リード
(Geoffrey Reed)氏は14日、AFPに対し、診断や
医療保険の基準として広く活用されているICDにCSBDの
簡潔が定義が盛り込まれたことは、患者が確実に支援を
受けられるようにする上で意義のあることだと述べた。


患者数は依然として不明だが、
ICDに記載されたことで
CSBDやその患者数について研究が進み、最も効果がある
治療法の特定にもつながるとみられる。

 セクハラ告発運動「#MeToo(私も)」が世界各地に
広がるにつれて告発を受けた側が自分は「セックス依存症」だと
主張する例も目立つようになってきているが、
リード氏は次のように述べて、CSBDが犯罪行為の
免責事由になるのではないかと心配する
必要はないとの考えを示した。

「アルコール依存症の患者なら酒酔い運転をしても仕方がない、
ということがないのと同じように、(CSBDは)性的虐待や
性的暴行の言い訳にはならない。自分自身が決めて
行動したことに変わりはない」 (c)AFP/Nina LARSON

コメントです。
最近は何でも病名をつければ
免責される傾向にあります。
「うつ病」
「統合症」
「発達障害」
「アルコール依存症」…
上げればキリがないですね。
いずれにしても、医学的分析で
研究は必要ですが、
民事的にどう法的対応するかも
必須です。




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posted by salsaseoul at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 医療
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