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2016年04月04日

英政府、高糖分の飲料に課税へ 子どもの肥満防止図る

CNN 2016.03.17  

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ロンドン(CNNMoney) 英政府は16日、子どもの肥満対策の
一環として糖分の多い飲料への課税を行うと発表した。

課税対象となるのは100ミリリットルあたりの砂糖の含有量が
5グラムを超えた飲料。牛乳ベースの飲み物や果汁には
適用されない。砂糖の量が8グラムを超えるとさらに高い税率が
適用される。これにはコーラ飲料などの炭酸飲料が該当する。

英政府の狙いは、先進国の中でもっとも高いとされる
同国の子どもの肥満率を引き下げることだ。
英国では小学校卒業時の子どもの5人に1人が肥満だとされる。

政府が引用した研究論文によれば、児童期の肥満の大きな
原因が砂糖だ。そして子どもやティーンエージャーにとって
甘い飲み物は最大の砂糖の摂取源となっているという。

オズボーン財務相は、「税金は国民の行動に影響を与えると
認識している。だから減らしたいものには課税し、
奨励したいものには課税しない」と述べた。

過去数年にわたって「砂糖税」の導入を求める運動を
続けてきた人気シェフのジェイミー・オリバー氏は
「世界中に影響を与える大きな動きだ」と課税を評価した。
米ニューヨークで同様の税金の導入を目指した
ブルームバーグ前市長も「肥満と糖尿病を減らす世界的な
戦いで英国はトップに立った」と述べた。

政府の文書によれば、
税額は1リットルあたり0.18ポンド(約29円)で、高税率が
適用された場合には0.24ポンド(約39円)となる。

課税は2018年4月から始まり、初年の税収は
5億2000万ポンド(約837億円)と見込まれている。
英政府はこの税収を学校でのスポーツ振興に使う予定だ。


コメントです
この方法(課税)は単純明確でいいですね。
スマートなやり方だと思います。
日本製以外の菓子や清涼飲料を試した時に
いつも思うことですが、だいたい、どこの国の
商品も日本製と比べて甘すぎます。
多少、砂糖の含有量を下げたところで
味が落ちることはないです。



posted by salsaseoul at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 英国