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2013年10月15日

疎外感、そがれる士気 福島第一原発、単純ミス相次ぐ 下がる日当「割に合わない」

疎外感、そがれる士気 福島第一原発、
単純ミス相次ぐ下がる日当「割に合わない」

朝日新聞 2013年10月14

福島第一原発で相次ぐ作業ミスについて原子力規制庁
池田克彦長官は4日、東電の広瀬直己社長に
「初歩的な確認の不足で引き起こされた。現場管理能力が
著しく低下している」と詰め寄った。ほかの発電所から作業員を
回してでも、福島第一原発で適切に作業管理をするよう指示した。

東電は、柏崎刈羽原発新潟県)の6、7号機について新基準適合
申請をしているが、池田長官は「(福島で)こういう状況が続く中、
柏崎刈羽安全管理を適切に行うことができるのか」と疑義を呈した。

しかし、ミスはその後も止まらない。7日、経験不足の作業員が
配電盤の操作を誤り1号機原子炉の注水が一時低下。
9日には誤ってホースを外し、作業員が汚染水を浴びた。

原子力規制委員会田中俊一委員長は9日、
「現場の一人一人の士気をきちっと保てるようにしないと。
不注意によるトラブルは規制でなおるものではない」と発言。
東電が作業を下請け任せにしている現状や、作業環境の
悪さについて懸念を示した。

東電原子力・立地本部の尾野昌之本部長代理は11日の会見で
「構造的なものなのか、うっかりしたからか整理後改善したい」と
述べた。2日に起きたタンク上部から汚染水漏れで一部が海に
流出した問題では、現場担当者の要求が幹部に伝わりにくく
情報共有ができていなかったことなどを原因に挙げた。

30〜40年続く廃炉作業の担い手を確保するには、作業員が
抱える健康への不安の払拭(ふっしょく)が欠かせない。
国は東電や協力会社に、半年に1回作業員の健康診断を
義務づけている。事故後9カ月間に働き累積の被曝線量が
50ミリシーベルトを超えた作業員に限り、離職後に白内障
検査などの費用を国が補助する。

支援団体「被ばく労働を考えるネットワーク」(東京都)の
中村光男さんは「会社から放射線管理手帳をもらっておらず、
自分の被曝線量を知らない人もいる。50ミリ以下の被曝でも、
国の責任で離職者に定期的な健診をすべきだ」と話す。

原発作業員が「ポイ捨て」されると語った男性は、事故前は
原子炉建屋内などの作業でチームの責任者も務めた。
事故直後、避難先から志願して戻り、原子炉に水を入れる
ために建屋にホースを運んだ。被曝(ひばく)量が1時間で
10ミリシーベルトを超え、「死ぬかと思った」こともある。

五輪に沸き返る東京の様子や、消費税増税がメディアを
にぎわす一方で、第一原発の報道はトラブルばかりで、
作業員の声はほとんど報じられない。被災地に著名人が
慰問に訪れても、作業員には会わずに帰る。

「今は社会全体で応援してくれる空気が感じられない。
モチベーションがどんどんなくなる」とぼやく。

入退域管理棟で働くベテランの男性は、汚染水絡みの
トラブルが相次いだ夏ごろから、作業員の肌や下着の
汚染が増えたと感じる。

防護服に全面マスクを身につけているがマスクを外す際に
汚れた手袋で首筋に触れる人もいるという。
「事故後にゼネコンが集めた作業員は経験も知識も浅く、
防護服も上手に脱げない」

しかも、第一原発は通常の発電所と違い、がれき撤去や
タンクの据え付けなどで少しずつ様子が変わっていく。
事故前の作業経験が通用しない現場もあるという。

20代の男性作業員は、周りで除染の仕事に移る人が
増えたと感じている。

国が進める除染では日当とは別に1万円の「危険手当」が
支払われる。この男性の日当は、事故の年は3万円
近かったが、今は2万円を下回る。除染の賃金との差は
ほぼなくなった。
「第一原発で浴びる線量は除染作業の数百倍になる
こともある。割に合わないと思う人が増えているんだろう」

休憩所には、仕切りもなく、床にマットを敷き
雑魚寝するだけの場所もある。
高線量の被曝にポイ捨て。疎外感と士気の低下。
割に合わない待遇……。厳しい労働環境の中、
作業員の確保も容易ではない。

それでも第一原発に戻る人がいる。

30代男性は、母親から「何であんたが、あんなところで
働き続けるのか」と言われた。覚悟の上だ。

1999年に茨城県で起きたJCOの臨界事故で大量の
放射線を浴び、亡くなった人の画像をタブレット端末に
入れて持ち歩いている。
「こうなるかもしれないと考えながら働いてる」

地元で暮らし、第一原発で働いてきた。
「この業界には『マイプラント意識』という言葉がある。
お金の問題じゃない。俺らがやり続けなくちゃ」

(根岸拓朗、笠井哲也、岡本進)


 ■要員、下請け頼み

国や東電は福島第一原発で働く人が年間約1万2千人
必要とみて要員計画をつくった。だが作業員には
年間被曝(ひばく)量の上限があり、新たな人を確保し
続けないとすぐに人不足に陥る。
無理な人集めによって違法な偽装請負が横行し、
要員計画は事実上破綻(はたん)している。

実際に最前線で働く作業員のうち、東電社員は1割ほどだ。
危険な作業の大半を担うのは下請けの人々。地元だけでは
足りず、全国各地から原発作業に不慣れな人も集められる。
募集業務を担うのもまた下請け業者だ。

東電を頂点にプラントメーカーなどの元請け、その下に

中小業者が連なる多重請負構造は、こうしてできる。
雇用責任はあいまいになり、偽装請負の土壌が広がる。

東電が昨年、作業員4千人を対象にしたアンケートでは、
半数近くが偽装請負の状態で働かされている恐れが判明。
賃金が中抜きされ、安全管理も不完全だった。
国は「指導を強化する」というが、東電や元請けは人件費を
抑えるため社員の新規採用に慎重で、「下請け頼み」は
改善されないままだ。(多田敏男)

 

 ■東電、問われる現場管理

福島第一原発で相次ぐ作業ミスについて原子力規制庁の
池田克彦長官は4日、東電の広瀬直己社長に「初歩的な
確認の不足で引き起こされた。現場管理能力が著しく低下
している」と詰め寄った。ほかの発電所から作業員を回してでも、
福島第一原発で適切に作業管理をするよう指示した。

しかし、ミスはその後も止まらない。7日、経験不足の作業員が
配電盤の操作を誤り1号機原子炉の注水が一時低下。
9日には誤ってホースを外し、作業員が汚染水を浴びた。

原子力規制委員会の田中俊一委員長は9日、
「現場の一人一人の士気をきちっと保てるようにしないと。

不注意によるトラブルは規制でなおるものではない」と発言。
東電が作業を下請け任せにしている現状や、作業環境の
悪さについて懸念を示した。

東電原子力・立地本部の尾野昌之本部長代理は11日の
会見で「構造的なものなのか、うっかりしたからか、整理して
改善したい」と述べた。2日に起きたタンク上部から汚染水が
漏れて一部が海に流出した問題では、現場担当者の要求が
幹部に伝わりにくく情報共有ができていない、
などを原因に挙げた。

30〜40年続く廃炉作業の担い手を確保するには、作業員が
抱える健康への不安の払拭(ふっしょく)が欠かせない。
国は東電や協力会社に、半年に1回作業員の健康診断を
義務づけている。事故後9カ月の間に働き、累積の被曝線量が
50ミリシーベルトを超えた作業員に限り、離職後に白内障の
検査などの費用を国が補助する。

支援団体「被ばく労働を考えるネットワーク」(東京都)の
中村光男さんは「会社から放射線管理手帳をもらっておらず、
自分の被曝線量を知らない人もいる。50ミリ以下の被曝でも、
国の責任で離職者に定期的な健診をすべきだ」と話す。


■福島第一原発で最近起きた主なトラブル

 9月15日 台風18号の影響で汚染水をためている
        タンクを囲む堰(せき)から雨水があふれる

   27日 タンク内にゴムパッドを置き忘れ、放射性物質
        除去装置ALPSが処理停止

10月 1日 ホースの誤接続で雨水が5トン漏れる

    2日 タンクに雨水を入れすぎ汚染水430リットルが
        堰外に。一部が海に流出

    7日 配電盤の誤操作で電源が止まり、
        1号機原子炉への注水が一時低下

    9日 汚染水淡水化設備の配管を誤って外し、
        作業員が汚染水を浴びる



コメントです。
福島第一原発の関連記事です。

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posted by salsaseoul at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災

検索上位がいきなり圏外 「自演」許さぬグーグル

検索上位がいきなり圏外 「自演」許さぬグーグル
朝日新聞 2013年10月14日

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【中村信義】インターネットの検索サイトで、それまで上位に表示
されていたサイトが突然「圏外」になるケースが相次いでいる。
検索最大手の米グーグルが、検索結果を上位にする
検索エンジン最適化」(SEO)の手法が行き過ぎたサイトの
「摘発」に乗り出したからだ。
ネットビジネスはいかに検索順位をあげて自社サイトに
呼び込むかが勝負。圏外に追いやられた業者には困惑が広がる。

グーグルからペナルティーを受けたみたいだ。何とかならないか」

東京の雑貨販売会社の男性社長(50代)が、都内のネットコ
ンサルティング会社に駆け込んだ。雑貨に関する検索で10位以内に
入っていた自社サイトが、突然「圏外」になっていた。
顧客の大半はネット検索で雑貨会社を知る。
検索結果に表れなくなれば、売り上げも大きく減る。

コンサル会社が調べると、グーグルから警告が届いていた。
「貴サイトのページでガイドライン違反した手法が使用されている」

雑貨会社は自社サイト検索順位を上げる「検索エンジン最適化」
(SEO)の対策を専門業者に依頼し、業者は自ら立ち上げた
無料ブログに雑貨会社サイトを約3千件リンク(参照)させていた。

グーグルは検索結果の順位付けに数百通り以上の解析処理を
行うが、他サイトにどれだけリンクされているかで重要度を
判断する傾向があった。多く引用される学術論文のように
「多くリンクされるサイトは良いサイト」との考えからだ。

だが近年、雑貨会社が依頼した業者のように、リンクを羅列
するだけのサイトを乱造するなど強引なSEO対策が横行。
1千件のリンクを月1万5千円ほどで販売する業者も現れた。

グーグルは昨年4月と今年5月、「ペンギンアップデート」と
称して解析処理方法を改善。過剰なSEO対策がされたサイトを
検索結果から排除し始めた。

雑貨会社は無意味なリンクを削除しグーグルに再審査を依頼。
3週間後、「処理を取り消した」という返答が届き、1カ月後には
以前のような順位に戻ったという。

一方、グーグルの新方針に対処できないケースも多い。
千葉県
の不動産会社は5社にSEO対策を依頼、ブログなどに
4万件近くのリンクが張られた。最近、検索順位が落ち込み、
不要なリンクを削除しようとしたが、ブログ運営者と連絡が
取れなかったり、業者が倒産したりして進まない。グーグル
警告の解除サービスも手がけるSEO対策会社ホワイトベアー
東京都)には、多い時は月30件の解除依頼が来るという。
横尾秀徳社長は「SEO対策会社に任せきりのサイト運営者の
中には警告を受けて検索順位が落ちても気付かない所も多い」
と話す。
またグーグルは2011年から今年にかけて、
「パンダアップデート」と呼ばれる改善もした。他サイトに
酷似した独自性が低いサイトなどが検索されにくいようにした。

他サイトの内容を自動的にコピーしたり、無意味な記事を
大量に付けたりする「コンテンツファーム」と呼ばれる行為が
相次いだことへの対策だ。ページ数が多いサイトは上位に
表示されやすい傾向があったからだ。

あるSEOの専門家は「ページ数が膨大でも、それはネット
利用者の役に立たないから排除すべきだという考えがあった」と
グーグル
の狙いを解説する。

一連の改善について、グーグルは「利用者が求める情報精度を
高めるために、絶えず改善している。価値の低い検索結果を
表示すれば、検索サイトとして選ばれなくなる」
(広報担当者)としている。


■SEO業界に激震

いまやネット利用に欠かせない検索サイト。米調査会社
コムスコアなどによると、グーグルは世界の検索サイト
市場の3分の2(今年5月)のシェアを誇る「巨人」だ。
人口が多い中国で「バイドゥ(百度)」、ロシアで「ヤンデックス」が
それぞれシェア1位だが、それ以外の多くの国でグーグル
9割以上のシェアを占める。

日本国内でグーグルのシェアは40%台で2位。だが1位の
ヤフー・ジャパン(50%台)は10年12月からグーグル
検索技術を採用しており、グーグルの実質的シェアは
約90%に上る。

ネットビジネスでは、検索結果からいかに自社サイトに
誘導できるかが売り上げに直結する。だが、ネット利用者は
通常、検索結果の最初の2ページ程度しか見ないとも
言われる。グーグルで上位に表示されるかどうかはまさに
死活問題だ。

だから「SEO対策とはグーグル対策そのもの」と業界関係者は
口をそろえる。グーグルの解析処理方法をいかに研究し、
検索上位への表示に反映させるかが勝負だったと言える。
グーグルの検索システムの更新は「ネット業界における
法律改正を意味する」(専門家)と受け止められ、ネット検索と
ともに成長してきたSEO業界に大きな影響を与えている。

ネットコンサルティング会社クロスフィニティ(東京都)によると、
12年のSEO業界の国内市場規模は約273億円と推計。
スマートフォンの普及などで15年には約433億円に成長すると
見込む。一方で、グーグルによる「取り締まり」が強化された結果、
一部のSEO業者は売り上げが激減し倒産も相次いでいるという。

都内の中堅SEO会社関係者は「無意味なリンクを乱造するなど、
悪質なSEO対策をやり過ぎたのも事実だ」と省みる。

SEO国内最大手アイレップ(東京都)の渡辺隆広取締役兼
SEM総合研究所所長は「グーグルの進化についていけない
業者は今後、淘汰(とうた)されていくだろう。ユーザーにとっては
価値あるサイトにたどり着きやすくなり歓迎すべきことだ」と語る。


     ◇

〈SEO〉 
検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の略。
サイトが検索結果で上位に表示されるようサイトのつくり方などを
改良すること。近年は、検索連動型のネット広告などで表示順位を
上げるサービスと合わせて「SEM」(検索エンジンマーケティング)と
呼ばれることも多い。また、個人や企業を中傷するサイトが上位に
表示されないよう、似たようなダミーのサイトを量産して順位を
相対的に下げる「逆SEO」と呼ばれるサービスもある。




コメントです。
グーグルの検索精度見直しの記事です。
最近は、通常検索以外にツィッターやSNSなど
他の情報集収手段も多様化しています。
いずれにしても、機軸である通常検索の
精度が向上するのは使用者にとって
ありがたいですね。


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posted by salsaseoul at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

しまむら 店員に土下座させツイッター投稿 容疑の女を逮捕 札幌、「不良品」めぐり

しまむら 店員に土下座させツイッター投稿 容疑の女を逮捕
日本経済新聞 2013/10/7

札幌市の衣料品店で購入した商品が不良品だと訴えて従業員に
土下座をさせた上、自宅に来て謝罪するよう約束させたとして、
札幌・東署は7日、札幌市白石区菊水元町10条1の介護職員、
青木万利子容疑者(43)を強要の疑いで逮捕した。
土下座する様子を携帯電話のカメラで撮影していたという。

東署によると、土下座の画像は短文投稿サイト「ツイッター」に
投稿され、インターネット上で話題になっていた。

同容疑者は調べに「強要はしていない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は9月3日午後6時ごろ、札幌市東区の衣料量販店
「ファッションセンターしまむら苗穂店」で「購入したタオルケットに
穴が開いていた。店に来るのに費やした交通費を返せ」などと
言ってパート従業員の女性(32)ら2人に土下座をさせ、
自宅に来て謝罪をするとの念書を書かせた疑い。

苗穂店は不良品だったとして、青木容疑者にタオルケットの
代金980円を返却したが従業員は容疑者宅を訪れなかった
という。土下座を強要された従業員が9月下旬、東署に被
害届を出していた。〔共同〕


関連記事です。
“土下座強要女”を逮捕に追い込んだ「鬼女」の正体

母は強し!! 北海道警札幌東署は7日、洋服店
「しまむら苗穂店」の店員を無理やり土下座させたとして、
強要の疑いで介護職員の女(43)を逮捕した。
容疑者は自らツイッターで土下座画像を公開、ネットで
炎上していた。逮捕前から容疑者の名前や住所が
暴かれるだけでなく、隠し撮りまでされていたこの事件。
炎上が逮捕の後押しになったとみられるが、
火付け役となった“鬼女”に注目が集まっている。
道警によると、容疑者は9月3日午後6時頃、しまむらに
来店。以前、同店で購入したタオルケットに穴が開いて
いたとクレームをつけ、店員2人に土下座を強要。
さらに、その状況を携帯電話で撮影した上で、店員に対して
自宅まで謝罪に来るよう約束をさせた疑いがある。
容疑者は「強要はしていない」と容疑を否認している。
しまむら担当者は「この件についてはコメントは差し控え
させていただきます。社員がつらい立場に置かれている。
ネットで話題になってしまい早く沈静化させたい」と話した。
容疑者のツイッターが発見されたのは9月20日頃。
店員の実名とともに掲載した土下座写真という衝撃に
またたく間に炎上した。店員の1人が被害届を出したのも

同時期だった。捜査関係者は
「ネットで取り上げられたことで、ショックもあったようだ」という。
炎上し土下座画像が拡散されたことで余計に参ってしまったわけだ。
今回の炎上はすさまじいものがあった。容疑者が逮捕されて
いないというのに、名前、年齢、住所、家族構成や職業などが
暴かれて、ネット上にさらされた。
土下座画像の端に写り込んだ子供の靴と、容疑者の過去の
書き込みから、写り込んだ靴を履いた子供が容疑者自身の
子供であると特定し「自分の子供の前で大人を土下座させるとは、
教育上いかがなものか」という怒りの声も。
さらに実家も判明し、かなり個人的な事柄も遠慮なく書き込まれた。
近所の住人や同級生を名乗る書き込みにより、“余罪”もチラホラ。
揚げ句の果てには、容疑者宅の“張り込み”を行った者もおり、
素顔を隠し撮りまでしていた。

炎上の中心地は巨大掲示板「2ちゃんねる」にある「既婚女性板」
だった。文字通り、結婚した女性たちが集まる掲示板だ。
ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「既婚女性板に集まる
女性たちを既女の漢字を変えて、“鬼女(きじょ)”と呼びます。
結婚して子供もいて、ある程度の社会常識もわきまえている。
2000年代初めのころから、鬼女は不倫告白をしたOLの
ブログや、犯罪自慢をする非常識な人物の書き込みを
見つけては、さらし者にしてきました」と解説する。
過去にも鬼女が炎上させたケースがある。女子大生が中年
男性と不倫しているとブログで書き込んだときも、個人情報が
さらされた。今回のように、店員に子供を注意されたことに
逆ギレして、暴言を吐いた家族連れの家庭事情も調査。
いじめ問題が起きると、いじめた側の情報を細かく
追い続けることもある。
井上氏は「実際に鬼女に会って、『どうしてそんなことするのか』と
聞いたことがあります。すると、
『社会が悪くなると、自分の子供の安全が脅かされる。
世の中は平穏無事であってほしい。悪くなるのを防ぎたい』と
言うんです。どうやら子供の存在が大きく、
だからいじめ問題には関心が高い」と話す。
鬼女には子育てが一段落して、時間の余裕がある人もいる。
その時間を使って探偵じみたことをしているのだ。
「基本的な考えに、『非常識なことをしたやつは、ほかにも
非常識なことをやっている』というのがあるから、徹底的に調べる。
その非常識に自分や子供が巻き込まれないために、素性を暴く。
1回火がついたら納得するまでやめず、余罪の追及も
容赦しないのが鬼女の特徴です」(井上氏)
子を持つ母の防衛本能が炎上させるようだ。



コメントです。
しまむらの土下座記事、最初に見たときは
こんなに理不尽なことがまかりとるのかと
憤りを感じましたが、犯人がちゃんと
逮捕されてよかったですね。

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posted by salsaseoul at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本・社会