home003.gif

2013年08月13日

夏休みで帰省した生徒が強制結婚の被害に、英政府が警鐘

夏休みで帰省した生徒が強制結婚の被害に、英政府が警鐘
AFP=時事 8月12日(月)

0813.jpg
パキスタンのカラチ(Karachi)で合同結婚式に出席する花嫁
(2012年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/Rizwan TABASSUM

【8月12日 AFP】英国政府は10日、英国の学校に通う生徒たちが
夏休みで親の祖国に「帰省」した際、強制的に結婚させられる事例が
増加しているとして、教師や医師、空港職員らに警戒を呼び掛けた。
英内務省によると、少女たちを中心に英国籍の生徒が家族に
連れられて「帰省」したところ、本人が知らないうちに帰省先で結婚が
決められていたという報告は、1年のうち夏期休暇中に最も多いという。
英政府機関「強制結婚対策部(Forced Marriage UnitFMU)」は
2012年に約1500件の強制結婚を取り扱ったが、被害者の3分の1は
17歳未満だった。強制結婚させられた「帰省先」は60か国に及び、
およそ半数がパキスタンで、バングラデシュが11%、インドが8%、
アフガニスタンが2.1%だった。
また、男子が被害者となった事例も18%あったという。
ジェレミー・ブラウン(Jeremy Browne)犯罪予防相は、学校休暇の
間に強制結婚の報告が増えるという事実は衝撃的だと述べ、
「夏の終わりに成績発表を控えた10代の生徒たちは、輝かしい将来に
羽ばたいていくべき身だ。会ったこともない人物と望みもしない結婚を
強いられることがあってはならない」と語った。
さらに、若者たちに向けて「危険を感じたら、黙って苦しまずに一歩、
踏み出してほしい。必ず助ける手段はあり、結婚は止められる」と
呼び掛けた。
FMUは今夏、被害者になる可能性がある生徒たちに、強制結婚から
逃れるための情報が記されたカードを配布し、意志に反して結婚さ
せられる危険を感じたら警察官や空港職員に助けを求めるよう
注意を喚起している。
英国政府は昨年、イングランドとウェールズを対象に、親が子どもを
強制的に結婚させた場合は禁錮刑を科すと定めた新法を
導入する方針を発表している。(c)AFP



コメントです
強制結婚の話題です
おそらく、被害者となる可能性のある
生徒たちの出身国は途上国が主だと
思われます
そのため
、先進国の一般常識では
理解不可な風習によって強制結婚に
至るのだと思われますが、
ここで、ひとつ疑問点があります。
それは、子供を英国まで留学させる
ためにはそれなりの費用が必要です
それが可能だということは、生徒の実家は
かなり裕福なはずです。

また、子供を海外で勉強させる考え方自体、
柔軟な思考必要です。

なのに
、それでも前記した
奇妙な風習が未だ続いている。
不思議としかいいようがありませんね。



posted by salsaseoul at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州